「クズ女そのものなんですが......」初めての彼氏に大事にされるも、浮気してしまった女性の懺悔

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誰にでも、今にして思えば「あの頃自分はいいかげんだった……」と自分で自分に呆れるようなことがあるだろう。投稿を寄せた50代女性は、「20代の時に初めて付き合った男性」に対して、謝りたい気持ちがある。

「なぜかめちゃくちゃ好かれてて、とても大事にされてました」

こう振り返る女性だが、自分が「二股をかけていた」ことに申し訳なさを感じているという。（文：篠原みつき）

「単純に他の男性と付き合ってみたかったのです」

「当時女子高から卒業して男性との接触もほとんどなく、はじめての彼氏でした」と明かす。男性に慣れていない上に、モテるタイプでもなかったようだ。

「1回目の職場では男性はいましたが全くもてず（笑）　同僚は新入社員どうし告白とかされてて『ああっ…私需要ないんだ…』と思ったものです」

その元彼は転職後「2回目の職場」で知り合った男性だったらしい。前述の通り大事にしてくれる彼氏だったが、両親が留守の夜に彼氏が泊まりに来て、その彼が寝ている間に女性は他の男性と浮気してしまったという。複数人で泊まっていたのか、女性が一人で抜け出したのか詳細は明かしていないが「泊まりにきて寝ている時に他の男性のところで浮気をした」と書いている。

「もちろん彼氏の事は好きでしたが、なんせ最初の彼氏。初体験も彼氏しかいません。単純に他の男性と付き合ってみたかったのです。要は二股をかけていた事」

「今考えればクズ女そのものなんですが」というものの、他の男性とも関係を持ってみたい、という思いに勝てなかったようだ。若い頃の事とはいえ、いま聞いても驚くような本音で随分と罪深いことだ。

「結局はそれが原因ではなく別れてしまいましたが、本当に酷い事をしたなと思ってます」

こう謝罪の気持ちを書いた女性。二股の事実を元彼は知らないままなのだろうか。

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