【高校受験2023】三重県公立高、後期選抜の志願状況(2/27時点)松阪(理数)4.03倍

2023年2月28日(火)10時26分 リセマム

2023年度(令和5年度)三重県立高等学校後期選抜志願状況(全日制課程)

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三重県教育委員会は2023年2月28日、2023年度(令和5年度)三重県公立高等学校後期選抜の志願状況(志願変更前)を発表した。全日制53校の平均志願倍率は1.06倍。学校・学科別では、四日市(国際科学)2.56倍、同(普通)0.68倍、松阪(理数)4.03倍等。

 2023年度三重県公立高等学校後期選抜は、2月21日から27日まで出願を受け付けた。全日制53校120学科の募集人員6,945人に対し、志願者は7,375人、志願倍率は1.06倍で前年度より0.02ポイント減少した。

 学校・学科別の志願倍率は、松阪(理数)4.03倍がもっとも高く、津西(国際科学)3.95倍、神戸(理数)3.40倍、川越(国際文理)2.73倍、四日市南(数理科学)2.64倍、四日市(国際科学)2.56倍と続いた。

 その他、四日市(普通)0.68倍、伊勢(国際科学)1.68倍、伊勢(普通)0.97倍、桑名(理数)2.45倍、桑名(普通)1.02倍、津(普通)1.16倍、上野(理数)2.40倍、川越(普通)1.00倍、四日市南(普通)0.84倍等。

 後期選抜は今後、3月2日から6日まで志願変更を受け付け、3月9日に学力検査を行う。合格発表は3月17日。

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