「吊るし上げは確実」小室圭さんと眞子様、宮内庁が危惧する“ドライブスルー入籍”とは?

2021年2月27日(土)7時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 残された手段は…。23日に61歳の誕生日を迎えられた天皇陛下が、皇室担当記者の取材に応じた。その中で飛び出した秋篠宮眞子さま小室圭さんの結婚問題に関する質問。陛下はそれまでとは打って変わって言葉を選びながら「多くの国民が納得し喜んでくれる状況になることを願っています」と話した。この文言は弟の秋篠宮殿下の意向を踏襲したもの。余計なことは言うまいという陛下の苦心ぶりがうかがえる。皇室担当記者の話。


「本来は陛下には関係のない話でしたが、国民の関心が極めて高く、例外的に質問に組み込まれました。それまでよどみなくコロナ禍の暮らしについて語っていた陛下でしたが、結婚問題の質問が出ると、明らかに慎重な口ぶりになりましたね。多くは語らず『極力関わらないようにしよう』といった感じでした」


 2人の結婚について、秋篠宮殿下は昨年の会見で「親としては尊重すべきものだと考えている。結婚を認めるということだ」という発言。あたかも“結婚容認”のように捉えられてしまったが、あくまで人間には結婚する権利があり、それを邪魔することはできないという一般論を述べられたにすぎない。


 むしろ大事なのは、そのあとに秋篠宮殿下が続けた「結婚と婚約は違います」という言葉。女性皇族の結婚では婚約内定後、一般の結納に当たる「納采(のうさい)の儀」が実施されるが、婚約するには、小室さんが「国民が納得する」姿を見せなければならない。


「今回、天皇陛下もそのことを“要求”したのですから、小室さんは大きなプレッシャーを感じることになったはず。国民を納得させるには、母親の佳代さんが借金を返済するだけでは不十分。これまでの詳細な経緯や、ここまで時間がかかった理由を“国民が納得する”形で提示しなければならない」(同)


 小室さんの記者会見もウワサされているが、“吊るし上げは確実”で「本人が乗り気ではない」(事情通)という。となると、書面での説明になるが、こちらも一昨年2月に公表された通称「小室文書」から大きく変わることはないだろう。


 怖いのは、眞子さまが両親の反対を押し切り、小室さんに会いに米国を訪れることだ。宮内庁関係者は「ああ見えて、眞子さまは頑固。自分で『こうだ』と決めたら、周囲の助言にも耳を貸さないんです。米国では日本よりも簡単に結婚できてしまい。“ドライブスルー婚”なんて言葉もあるくらいですから。しびれを切らせた眞子さまが“駆け落ち”覚悟で米国に押しかけ、そのまま入籍してしまうのではないかと危惧しています」という。


 天皇陛下からも国民が納得する形の「解決」を求められた2人。ヤケクソにならないか心配だ。

tocana

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