シルク・ドゥ・ソレイユにも出演した縄跳びアーティスト田口さんの技がすごい
2018年3月5日(月)7時48分 Jタウンネット
[となりのテレ金ちゃん−テレビ金沢]2018年2月21日放送の「仰天コロンブス」のコーナーで、縄跳び師の田口師永(のりひさ)さんが出演していました。
田口さんは、縄跳び競技大会世界第3位で、世界的エンターテイメント集団シルク・ドゥ・ソレイユのショーにも参加していた石川県出身のスゴイ方なのです。
技は1000以上も
縄跳びの跳び方といえば、前跳び、後ろ跳び、片足跳び、あや跳び、2重跳びなど10種類ほどしか名前が思い浮かびませんが、技は1000以上もあるそうです。
そして、縄跳びの常識は、縄を回して跳ぶ、ひっかかってはいけないなどが思い浮かびますが、縄が足の下を通過しない技やあえて縄にひっかかる技などもあるそうです。
縄全体を使った技は、とてもパフォーマンス性があります。
番組で、田口さんは4重跳びを披露していました。6重跳びもできるそうです。自在に縄を操り、肉体の限界に挑む田口さん。縄跳びの可能性をどんどん広げてくれそうです。(ライター:りえ160)