Vポイントを使って簡単・手軽に投資体験ができる!「Vポイント運用」提供開始
2025年3月5日(水)9時21分 マイナビニュース
CCCMKホールディングスは3月4日、Vポイントで投資の疑似体験ができるサービス「Vポイント運用」の提供を開始した。
2024年1月の新NISA開始以降、幅広い世代において資産運用に対する関心が高まり続けている。その一方で、リスクへの不安から、資産運用を始めるのをためらう人も少なくない。同社は、証券口座を開設せずに投資を手軽に体験できるVポイント運用を通じて、V会員に資産運用への理解を深める機会を提供し、「貯蓄から投資へ」の流れを後押しするためサービス提供を開始した。
Vポイント運用は、保有するVポイントを使用して疑似的に投資体験ができるサービス。Vポイントアプリから、全世界の株価に連動する「全世界コース」、アメリカのテクノロジー銘柄の株価に連動する「米国テックコース」、日本国内の株価に連動する「日本株コース」の3つのコースの中から選択し、運用するVポイント数を追加するだけで申し込みが可能。
運用しているポイント数は、実際の相場に応じて日々増減する。運用状況はVポイントアプリでいつでも確認でき、1ポイント単位でVポイントとして受け取ることができる。また、全国約16万店舗のVポイント提携先や、世界約1億店でのVisa加盟店での買い物に利用することができる。
○かんたん・手軽に投資体験
証券口座の開設は不要で、Vポイントアプリから、好きなコースとポイント数を選ぶだけで、簡単に申し込むことができる。また、運用状況の確認などもVポイントアプリでいつでも行える。
○SMBCグループの金融サービスで貯まったポイントも使える
三井住友銀行や三井住友カードの金融サービスで貯まったVポイントも利用できる。また、今後は三井住友銀行アプリ、三井住友カードのVpassアプリ、VポイントPayアプリからワンタップでVポイント運用にアクセスできるようになる予定だという。
○24時間365日、ポイントの追加や引き出しの申込みが可能
運用するVポイントの追加や引き出しの申込みは、 Vポイントアプリから原則24時間365日申し込むことが可能。また、Vポイントの追加方法は、「スポット追加」と「自動追加」の2つのオプションがあり、スポット追加は好きなタイミングで申し込みができる。自動追加は月度で追加する日を選び設定することで、その後継続してVポイント運用を続けられる。