生田斗真「念願が叶ってすごくうれしかった」「書けないッ!?」最終話にBiSHアイナ・ジ・エンド登場
2021年3月7日(日)0時0分 シネマカフェ
生田斗真演じる売れない脚本家に、ある日突然大仕事が舞い込んだことで巻き起こる騒動と家族の絆を描くマイ・ホームコメディー「書けないッ!? 〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜」。この度、3月13日(土)放送の最終話に、「BiSH」のアイナ・ジ・エンドが出演していることが分かった。
芸能界にもファンが多い“楽器を持たないパンクバンド”「BiSH」のメンバーで、ソロ活動にも注目が集まるアイナさん。今作で演じるのは、追い詰められてオーバーヒート状態になった圭佑が通い詰める“脳冷却”でお馴染み、「整体B&Bラボ」の新人スタッフ、飯田向日葵。突然、ある告白をし、脳冷却中の圭佑を動揺させるキャラクターだ。
大の「BiSH」ファンである生田さんは「アイナさんの歌と踊りの表現力の高さに注目していたんです。表情などが独特というか、表現に奥深さがあるというか…すごくオリジナリティーにあふれている方なので、“歌や踊り以外も見てみたいな”とずっと思っていました。だから、勝手ながら“お芝居をやればいいのになぁ”とずっと思っていたし、いつか機会があればご一緒したいとも思っていたので、今回その念願が叶ってすごくうれしかったです」と喜び、最終話については「アイナさんの新たな一面をご覧いただけると思います。この作品にとっても重要な、最終回らしいシーンになっていると思うので、ぜひ楽しみにしていてください!」とアピール。
また撮影を終えたアイナさんは「実は以前、(生田)斗真さんに『セリフってどうやって覚えたらいいんですか?』など、本当に初歩的な質問をたくさんさせていただいていたことがあるんです。今回初めて現場でご一緒させていただいて、『こんなにすごい人に、私はなんてバカな質問をしていたんだろう』と思いました(笑)」とふり返り、「演技をする上で、一番難しいのは“日常を表現すること”なんだろうなと思っていたんですが、私は今回、それを目の当たりにすることができて…グッときました。本当に素晴らしい先輩とご一緒できてうれしかったです」と出演した感想を語る。
そして「斗真さんが脳冷却の施術を受けている時の表情です。本当に脳を冷却されている顔なんです…!」と見どころも明かしている。
最終話あらすじ
圭佑(生田斗真)は、プロデューサー・東海林光夫(北村有起哉)から、ドラマの第9話をベテラン脚本家・に任せることになったと言われ、ぼう然。ひとりでその思いを抱えきれなくなり、米虫メンタルクリニックを訪れた圭佑は、奈美(吉瀬美智子)に言えない愚痴をぶちまける。しかし、そこにスキンヘッドの男(浜野謙太)まで現れてしまう。
一方、奈美は、世間の人々を楽しませているのは自分の小説ではなく、圭佑のドラマの方なのではないか…と、自信をなくしかけていた。また、圭佑のアシスタントで空の家庭教師・仙川俊也(菊池風磨)は、なぜか絵里花(山田杏奈)の本当の父親・村瀬陽太郎(やついいちろう)とメッセージのやり取りをする仲に。それぞれが複雑な思いを抱えて迎えた夕食の時間、インターホンが鳴る。モニターに映っていたのは、スター俳優・八神隼人(岡田将生)で…!?
「書けないッ!? 〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜」最終話は3月13日(土)23時30分〜テレビ朝日にて1時間SPで放送。
芸能界にもファンが多い“楽器を持たないパンクバンド”「BiSH」のメンバーで、ソロ活動にも注目が集まるアイナさん。今作で演じるのは、追い詰められてオーバーヒート状態になった圭佑が通い詰める“脳冷却”でお馴染み、「整体B&Bラボ」の新人スタッフ、飯田向日葵。突然、ある告白をし、脳冷却中の圭佑を動揺させるキャラクターだ。
大の「BiSH」ファンである生田さんは「アイナさんの歌と踊りの表現力の高さに注目していたんです。表情などが独特というか、表現に奥深さがあるというか…すごくオリジナリティーにあふれている方なので、“歌や踊り以外も見てみたいな”とずっと思っていました。だから、勝手ながら“お芝居をやればいいのになぁ”とずっと思っていたし、いつか機会があればご一緒したいとも思っていたので、今回その念願が叶ってすごくうれしかったです」と喜び、最終話については「アイナさんの新たな一面をご覧いただけると思います。この作品にとっても重要な、最終回らしいシーンになっていると思うので、ぜひ楽しみにしていてください!」とアピール。
また撮影を終えたアイナさんは「実は以前、(生田)斗真さんに『セリフってどうやって覚えたらいいんですか?』など、本当に初歩的な質問をたくさんさせていただいていたことがあるんです。今回初めて現場でご一緒させていただいて、『こんなにすごい人に、私はなんてバカな質問をしていたんだろう』と思いました(笑)」とふり返り、「演技をする上で、一番難しいのは“日常を表現すること”なんだろうなと思っていたんですが、私は今回、それを目の当たりにすることができて…グッときました。本当に素晴らしい先輩とご一緒できてうれしかったです」と出演した感想を語る。
そして「斗真さんが脳冷却の施術を受けている時の表情です。本当に脳を冷却されている顔なんです…!」と見どころも明かしている。
最終話あらすじ
圭佑(生田斗真)は、プロデューサー・東海林光夫(北村有起哉)から、ドラマの第9話をベテラン脚本家・に任せることになったと言われ、ぼう然。ひとりでその思いを抱えきれなくなり、米虫メンタルクリニックを訪れた圭佑は、奈美(吉瀬美智子)に言えない愚痴をぶちまける。しかし、そこにスキンヘッドの男(浜野謙太)まで現れてしまう。
一方、奈美は、世間の人々を楽しませているのは自分の小説ではなく、圭佑のドラマの方なのではないか…と、自信をなくしかけていた。また、圭佑のアシスタントで空の家庭教師・仙川俊也(菊池風磨)は、なぜか絵里花(山田杏奈)の本当の父親・村瀬陽太郎(やついいちろう)とメッセージのやり取りをする仲に。それぞれが複雑な思いを抱えて迎えた夕食の時間、インターホンが鳴る。モニターに映っていたのは、スター俳優・八神隼人(岡田将生)で…!?
「書けないッ!? 〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜」最終話は3月13日(土)23時30分〜テレビ朝日にて1時間SPで放送。