隣人トラブルで「群馬恐怖症になりました」 「2度と近づきたくない」30代男性の告白

2020年3月7日(土)17時0分 Jタウンネット

「群馬恐怖症になりました」



神奈川県に住むTさん(30代男性)が編集部に寄せたメールには、こんな一文があった。


いったい彼に何があったというのか。


県外から群馬県のとある村に引っ越してきたという彼。突然近所の人から嫌がらせを受けたという。なんと彼が自身の庭を見てみると、牛の排泄物があったのだ。どうやら、近所の住民に投げ込まれたらしい。


もちろん、こういったご近所トラブルは、群馬に限らずどこにでも起きること。念のため強調しておくが、今回はたまたま群馬だっただけだ。


とはいえ、当事者のTさんにとっては話が別。すっかり、群馬がトラウマ(?)になってしまったようで...。さっそく投稿を見てみよう。


「群馬の人間の団結心かな...」


数年前に県外から群馬県××村(伏字は編集部)に移り住んだ時のことです。


こちらから何かしたといった身に覚えもないのに近所の人間から嫌がらせをされました。


最初は庭に牛のフンの大きなかたまりを投げこまれました。牛のフンなんて初めてで、臭くて街の方に住んでいる時はまず見たことがなかったし、


「群馬ってそういうところなのか」



とびっくりしました。


警察に連絡はしたのですが、××村の交番からやる気のない警察官が家に来て、


「軽トラが牛のフンを運んでいて落としていっただけかもしれない」



などと意味不明なことを言われました。そして最終的に警察官は


「嫌なら引っ越せ」



と言いました。


こうした嫌がらせは、近所の人間が皆グルでやっていたとしか思えません。群馬の人間の団結心かな。


とても怖い体験をしたので人間不信になり、群馬には2度と住みたくないし、関わりたくないし、近づきたくありません。


おかげで群馬恐怖症になりました。


未だに「群馬」と聞いただけで拒否反応がでます。


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