2年後、東京で会いましょう! 平昌パラリンピック会場で、東京2020大会をアピール

2018年3月8日(木)12時0分 Jタウンネット

2018年3月9日〜18日までの平昌冬季パラリンピック開催期間中、会場のひとつ江陵(カンヌン)オリンピックパーク内で、「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」が開催される。


会場には、東京2020大会の「追加競技イメージフォトコーナー」や「日本文化体験コーナー」などが設置され、2020年の東京大会と、開催都市である東京都の魅力を発信する。


平昌オリンピック中にも行われていた


2020年の東京オリンピックでは、新たに野球・ソフトボール、空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンが追加される。また、パラリンピックではバドミントンとテコンドーが追加。「東京2020大会追加競技コーナー」では、これらの追加競技を選手として体験しているような合成写真を撮影できる。


また、「日本文化体験コーナー(ORIGINAL ORIGAMI)」では、好きな写真をプリントした紙で、自分だけのオリジナル折り紙が作れる。


平昌パラリンピックにさきがけて、「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」は18年2月9日〜25日の平昌オリンピック期間中にも開催されていた。期間中、宮原知子選手(フィギュアスケート)、藤本那菜選手(アイスホッケー)、平田洸介選手(カーリング)ら日本代表選手や、鈴木大地スポーツ庁長官、元バドミントン日本代表の潮田玲子さんなどが来場し、17日間で12万3293人が来場していた。 また、日本、韓国以外にもヨーロッパ、アメリカ、中国、メキシコなど世界各国の報道関係者も取材に訪れるなど、大きな注目を集めていたという。

Jタウンネット

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