【高校受験2018】京都府公立高入試・中期選抜<数学>講評…例年通り
2018年3月8日(木)13時8分 リセマム
◆京都府 中期選抜<数学>講評(京進 提供)
大問1 小問集合〔やや易〕
大問2 空間図形〔やや易〕
大問3 確率〔標準〕
大問4 関数〔標準〕
大問5 平面図形〔標準〕
大問6 規則性〔標準〕
全体的な難度は例年通りであった。今年は大問で放物線のグラフは出題されず、1次関数の利用に関する問題が出題された。
大問4は弟のグラフがかけるか、大問5の四角形の面積は線分比と面積比が使えるか、大問6はn2の位置がどこになるかがポイント。基本〜標準問題が中心なので、標準レベルまでは確実にできるようにしておくこと。
試験時間に対して問題数が多いので、問題を解くスピード、時間配分も練習しておく必要がある。
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このレポートは平成30年3月8日(木)に京進が作成したもの。
協力:京進