【高校受験2018】愛知県公立高入試・Bグループ<英語>講評…英作文に指定

2018年3月9日(金)13時18分 リセマム

2018年度愛知県公立高校入試 Bグループ<英語>講評

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平成30年3月8日(木)、平成30年度(2018年度)愛知県公立高等学校入学者選抜について、Bグループの学力検査が実施された。リセマムでは、京進の協力を得て、「英語」の講評を掲載する。このほかの教科(全5教科)についても、同様に掲載する。

◆愛知県 Bグループ<英語>講評(京進 提供)

(聞き取り検査)
大問1(会話文を聞き、質問の答えを選ぶ) 〔標準〕
大問2(スピーチを聞き、質問の答えを選ぶ) 〔標準〕

(筆記検査)
大問1 英作文(意見を英語で記述する) 〔標準〕
大問2 会話文完成問題(穴埋め形式) 〔標準〕
大問3 長文読解(説明文) 〔標準〕
大問4 長文読解(会話文) 〔やや易〕

 聞き取り検査2題・筆記検査4題の合計6題。問題構成は例年通り。

 聞き取り検査は、それほど長い文章は読まれず、繰り返しもあることからメモを取り確認することで確実に得点したい。

 筆記検査の大問1の英作文では、「5語以上の英語で書く」と指定がついたが、それ以外の形式に変更はない。基本的な英文を用いて、正確に考えを伝えたい。大問3の長文読解も例年通り400語程度となっている。段落ごとにポイントを押さえ、根拠文を見つけていくことで正答できる問題であった。時間内に正確に英文を読む訓練をしておきたい。
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 京進は関西・愛知を中心に全国で学習塾、個別指導教室を展開している。最新の脳科学に基づくオリジナル学習法であるリーチングメソッドは、自ら学ぶ力を育む学習法として高い効果を上げている。
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 このレポートは平成30年3月9日(金)に京進が作成したもの。

協力:京進

リセマム

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