テーマは安土桃山時代！ 大阪の巨大温泉テーマパーク「空庭温泉」が楽しそう
2019年3月10日（日）6時0分 Jタウンネット
[ちちんぷいぷい - 毎日放送] 2019年2月26日の放送では、大阪市港区弁天町の大阪ベイタワーに同日グランドオープンした温泉テーマパーク「空庭温泉」を紹介していました。
空庭温泉は、大阪のまちが輝いていた安土桃山時代をイメージして造られています。館内着は女性6種類、男性3種類ありますが、どれも安土桃山時代の町人や侍風の仕様になっています。館内弁天通に進むと、まるで安土桃山時代の大阪の町並みのような景色が続き、タイムスリップしたような気分になります。もちろんスタッフも町人や町娘風の姿で行き交っています。
源泉かけ流しの天然温泉など多彩な風呂
空庭温泉の入館料は2400円（平日の一般利用時）。館内には、絹湯風呂、炭酸風呂、庭見風呂、酒風呂などの替り風呂、源泉風呂、露天風呂などの多彩な風呂があります。
また、ミストの南蛮房、塩田房、川床房、神社を模した神宮房など7種類の岩盤浴（別途1000円必要です）もあり、「空庭ヒーローズ」による演劇や「ロウリュウ」というアロマの水蒸気をうちわで仰ぎ発汗を促すサービスも受けることができます。パウダールームは国内最大級で、美容機器を取り揃えたセルフエステコーナー（別途500円必要）も完備されています。
お食事処も充実
「角打ち山善亭」では「利き酒セット（3種のお酒と3種の肴）1000円」で湯上がりの一杯を楽しむことができます。また、利き酒ショーで歌や踊りを交えて日本酒の解説をしてくれるので、日本酒の豆知識を知ることができます。
また、「割烹浮世亭」では「お空に浮かんだお子様セット（1480円）」「寧々賑わい御膳（2580円）」で色とりどりの和食を味わうことができます。温泉型テーマパーク空庭温泉の営業時間は、午前11時から翌午前9時までの22時間営業となっています。（ライター：hisa）
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