ラクダにラマにハリネズミ!?世界13の面白標識

3月10日(日)14時30分 カラパイア

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iImage by forroorsolya on Pixabay

 日本でも、野生動物が道路に出没する地域では道路に「クマ注意」、「タヌキ注意」などの標識を見かけることがあるが、世界規模となると出没する野生動物も様々な種類があって面白い。

 野生動物のみならず、その地域ならではの道路標識を発見することも旅の醍醐味でもある。

 動物の横断注意から観光名所の案内まで、世界13の面白い道路標識を見ていこう。

・1. 急な下り坂注意(アルゼンチン)

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photo by istock

 アルゼンチンの急こう配注意の標識。高い山が多い国なだけに下り坂のカーブを曲がり切れずに転落、なんて事故も多そうだ。


・2. ラマ注意(南米ボリビア他)

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 南米のボリビアやその他の国にはラマ(リャマ)の横断の注意標識がある。

 ラマを含むラクダ科の動物は、おとなしそうな見た目のわりにおそろしく臭いツバ(正確には胃の内容物らしい)を飛ばす威嚇技をもつ。なんだラマかよ、なんてなめてたら臭い目にあうかもしれない。


・3. 見通しが悪い上り坂注意(アイスランド)

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 アイスランドには上り坂の向こうに注意をうながす標識がある。

 見通しがきかない道に注意するのは当然な気もするが、辺鄙な場所でつい油断して対向車とごっつんこって事故がけっこうあるのかも。


・4. ハリネズミ注意(イギリス)

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 野生のハリネズミが多数生息するイギリスにはこんな標識がある。
 
 彼らは夜行性で、道路をのんびり渡ってたりする。その途中で走ってきた車に驚くと丸くなってじっとするため、そのままひかれてしまうこともあるという。

・5. ソリ注意(グリーンランド)

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 ソリ注意の道路標識。道路がほとんどなく氷だらけのグリーンランドのような国では、犬ぞりが最も便利な交通手段になっているそうだ。


・6. オリックス注意(アフリカ)

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 鋭い角を持つオリックスはアフリカ大陸の乾燥地帯などに生息するウシ科の動物で、密猟により絶滅に瀕している種もある。
 
 彼らは群れで行動する草食動物で、積極的に車を襲う性質はないようだが万が一のためにこの標識があるようだ。


・7. あれもこれも禁止(イスラエル)

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 絵が多めなイスラエルの道路標識。馬や自転車などの通行を禁止するサインらしい。右上のはトラクターかな?


・8. この先行き止まり(ドイツ)

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 ハンマーみたいな配色のドイツの道路標識。白い部分が道路で、赤い部分が行き止まりを意味するそうだ。
 
・9. 追い越し禁止(ロシア)

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 ロシアは右側通行。この標識は左側からの追い越しを禁止を意味する。つまり赤い車はダメな例。現地ではこうした色分けの標識が一般的らしい。
 

・10. カンガルー注意(オーストラリア)

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 やる気の有無にかかわらず、対人殺傷能力に恵まれた生物が多めにいるオーストラリアでは高速道路の運転中も細心の注意が必要だ。

 ボーっとしてたらマッチョなカンガルーのボディアタックをくらいドライブどころでなくなることもありうる。

・狙ってた?カンガルーがサイクリストにフライングボディアタック!ガチで体当たりする事案が発生(オーストラリア):カラパイア


・11. 古戦場跡地(イギリス)

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 かつての戦場を示すイギリスの道路標識。史跡や観光名所を示す茶色と剣のマークで有名な戦いがあった場所を教えている。


・12. 世界最長の沿岸ドライブコース(アイルランド)

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 アイルランド西部にある世界最長の沿岸観光ドライブコースWild Atlantic Way(ワイルド・アトランティック・ウェイ)を示す標識。
  
 全長2,500キロの長いルートを行くと、アイルランドの自然豊かな風景をとことん楽しめるようになっている。


・13. ラクダ注意(中東)

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 イスラエルなどの中東諸国の砂漠地帯にはこんな標識がある。現地にはラクダの放牧を行う民族もいるのでうっかり遭遇するのも珍しくないのかもしれない。

References:mentalflossなど /written by D/ edited by parumo

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