【高校受験2022】愛知県公立高入試・Bグループ＜国語＞講評…標準～やや易
2022年3月10日（木）20時22分 リセマム
【高校受験2021】愛知県公立高入試・Bグループ＜国語＞講評
リセマムは、京進の協力を得て、学力検査「国語」の講評を速報する。このほかの教科（全5教科）についても同様に掲載する。
愛知県公立高入試 Bグループ
＜国語＞講評（京進 提供）
大問一 論説文『辞書の仕事』増井元 〔標準〕
大問二 漢字語句 〔やや易〕
大問三 論説文『小さな建築』隈研吾 〔標準〕
大問四 古文『不尽言』 〔やや易〕
大問一・三が現代文、大問二が漢字語句、大問四が古文という構成は変更がなく、現代文の要約問題や会話文形式の出題、注釈のついた古文の出題も例年通りであった。大問三の文章量は昨年と比べ少なくなっていた。しかし、大問一には生徒の感想をまとめた文章の順序を正しく並べる問題が、大問三には本文とは別の参考文を使った問題があった。生徒たちの考えの選択肢も1つ1つが長いので、読む量は多い。古文は分量が多いわけではなく、注釈や問が読解の手がかりになる。確実に得点したい。
愛知県公立高入試・Bグループ講評（提供：京進）
・英語講評
・数学講評
・国語講評
・理科講評
・社会講評
---
このレポートは2022年3月10日（木）に、速報として京進により作成されたもの。
京進は関西・愛知を中心に全国で学習塾、個別指導教室を展開している。最新の脳科学に基づくオリジナル学習法であるリーチングメソッドは、自ら学ぶ力を育む学習法として高い効果を上げている。
協力：京進
関連記事（外部サイト）
