小学生がなりたい職業、男子3位・女子4位は「医師」
2020年3月12日(木)15時45分 リセマム
日本FP協会が、第13回「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」の入賞者を決定した。あわせて、応募作品に描かれた小学生の「なりたい職業」の集計結果も発表した。
将来の夢について書いた「作文」と、夢を実現するためにどのようなお金が必要かを書いた「ライフプランシート」をセットで応募する、「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」。全国の小学生に将来の夢を描いてもらい、それを実現するためのライフプランの考え方や大切さを知ってもらうことを目的として毎年開催されている。
第13回「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」には、3,093点の応募があり、そのうち学校応募が75校3,017点だった。この中から、1〜4年生の中・低学年部門と5〜6年生の高学年部門に分けて個人賞を合計42点、学校賞を11校決定した。
最優秀個人賞の中・低学年部門は、昭和女子大学附属昭和小学校2年生の瀬尾ノエルさんが受賞。高学年部門は筑波大学附属小学校5年生の松居暖佳さんが選ばれた。また、最優秀学校賞は筑波大学附属小学校が受賞した。
応募作品に描かれた小学生の「なりたい職業」集計結果は、男子1位が「サッカー選手・監督」153名で、女子1位は「看護師」120名。ともに、2017年度ぶりの1位となった。また男子の2位以下は、2位「野球選手・監督」、3位「医師」「会社員・事務員」で、女子は2位「獣医」、3位「保育士」、4位「医師」という集計結果になった。なお、4位以下の集計結果と、コンクールの各賞受賞者はWebサイトで確認できる。
将来の夢について書いた「作文」と、夢を実現するためにどのようなお金が必要かを書いた「ライフプランシート」をセットで応募する、「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」。全国の小学生に将来の夢を描いてもらい、それを実現するためのライフプランの考え方や大切さを知ってもらうことを目的として毎年開催されている。
第13回「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」には、3,093点の応募があり、そのうち学校応募が75校3,017点だった。この中から、1〜4年生の中・低学年部門と5〜6年生の高学年部門に分けて個人賞を合計42点、学校賞を11校決定した。
最優秀個人賞の中・低学年部門は、昭和女子大学附属昭和小学校2年生の瀬尾ノエルさんが受賞。高学年部門は筑波大学附属小学校5年生の松居暖佳さんが選ばれた。また、最優秀学校賞は筑波大学附属小学校が受賞した。
応募作品に描かれた小学生の「なりたい職業」集計結果は、男子1位が「サッカー選手・監督」153名で、女子1位は「看護師」120名。ともに、2017年度ぶりの1位となった。また男子の2位以下は、2位「野球選手・監督」、3位「医師」「会社員・事務員」で、女子は2位「獣医」、3位「保育士」、4位「医師」という集計結果になった。なお、4位以下の集計結果と、コンクールの各賞受賞者はWebサイトで確認できる。