アジアの子ども対象のアプリ開発コンテスト、日本代表は3組出場

3月13日(水)14時45分 リセマム

「AppJamming Summit 2019」日本予選の上位3組

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CA Tech Kidsは2019年3月12日、アジアの子どもたちを対象としたアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2019」に出場する日本代表選手3組を決定した。香港決勝は、2019年3月17日に開催。日本は今大会が初めての参加となる。

 「AppJamming Summit」は、アジア太平洋地域を中心とした若きプログラマー(8歳以上の子ども)のためのアプリ開発コンテスト。2014年より毎年香港で開催され、中国、韓国、インド、トルコ、東南アジア諸国など、世界15か国から代表選手が参加している。コンテストでは、マサチューセッツ工科大学(MIT)のAndroid対応アプリ開発ツール「App Inventor 2」を用いて、事前に提示されるテーマに沿ったアプリやゲームなどを開発。作品の出来栄えを競い合う。

 開催6回目となる今回は「Culture(文化)」というテーマで作品を募集。日本は今大会が初めての参加となる。日本事務局である小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School」は、2019年3月3日に東京・渋谷にて日本予選を開催。書類審査で選出された12組(1組1〜4人で構成)が出場し、香港事務局との審査の結果、上位3組を決定した。各国1〜2組が代表選手として選出される中、作品とプレゼンテーションのレベルの高さが認められ、日本からは特別に上位3組が決勝へ進出することになったという。

 決勝に進出する3組は、「Tech Kids School」を運営するCA Tech KidsやサイバーエージェントのWebサイトに掲載されている。予選1位となった菅野楓さん・晄さんが開発した「MENUPIC」は、文字が読めない国でも安心してレストランでの注文ができるよう、スマートフォンカメラでメニューを撮影すると、どんな料理なのか画像表示して教えてくれる便利なアプリ。58か国の言語に対応する機能性に加え、本格的なデザインで使いやすさまで考えられた作品となっている。

 2位の井上将煌さんの作品「Koto〜Four Seasons Music in Japan〜」は、日本の伝統的な楽器である琴の音色で、四季折々の曲を演奏することのできるリズムゲーム。3位のクルモフ斗務さんの作品「Find Culture」は、国名とカテゴリを選択すると、おすすめの料理や観光スポットを紹介してくれるお役立ちツール。

 日本代表選手3組は、3月17日に香港で行われる香港決勝(Final)にて、開発したアプリについて自ら英語でプレゼンテーションを行う。

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