面接に出向いたら担当者の態度がひどすぎた → 上司が来ると「態度が一変!平身低頭」 辞退した女性
2025年3月13日(木)18時52分 キャリコネニュース

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雰囲気の悪い会社で働くのは誰だって嫌だろう。面接でそれが分かれば入社は避けられる。福岡県に住む50代女性はパートの面接に行った際、
「面接官と違う方が適応力テストの説明等をしてくれたのですが、横柄な態度とぞんざいな口調で印象がすこぶる悪く」
と社員の態度の悪さを語る。(文:真鍋リイサ)
「だから求人がいつも出ているんだ。受かっても断ろう」
この社員は、応募者を完全に見下していたようだ。しかし、適応力テストも終わり、「面接官であろう方」が遅れて入室してきた際に、それまでの態度は一変した。「今まで横柄だった態度」が「平身低頭、口調も一変」したそうだ。
もちろん、面接官の方が役職が上だったのだろう。人によってここまで態度を変えるとは、ろくな社員ではないと自分で言っているようなものだ。
「その時点で『会社全体というより、この営業所が最悪。だから求人がいつも出ているんだ。受かっても断ろう』と決意」
面接後はそのまま帰宅した。後日、「採用の連絡」が来たというが、
「求人と違う部署と時間延長が可能かどうか等を言われた為、お断りをしました」
と決意の通り辞退したことを明かした。後出しで条件を変えてくるのも信用ならない会社だと感じた事だろう。
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