“フリーおっぱい”のYouTuber 「迷惑か?」と疑問の声も

3月15日(木)8時58分 STANDBY


3月12日、渋谷のハチ公前で「フリーおっぱい」と書いた紙を掲げ、通行人に胸を触らせたとして、警視庁が千葉県船橋市の高校1年の少女(16歳)、相模原市の高校3年の少年(18歳)、東京都三鷹市の会社員の男(23歳)を東京都迷惑防止条例違反の疑いで書類送検したことが報じられた。

産経新聞によると、今年1月、高校1年の女子生徒は、バニーガールの姿で渋谷のハチ公前に立ち、十数分間で通行人の男女約20人に胸を触らせていた。人だかりができていることに気づいた警視庁渋谷署員が、事情を聞いたという。

その様子を撮影していた高校3年の男子学生と、東京都三鷹市の男性社員の2人については、同条例違反や同ほう助の疑いでの書類送検となった。3人はYouTuber仲間だという。この件について、Twitterでは

“再生回数のためだけに自分の人生狂うような過激なことはしないようにしてほしいですね”
“こんなんあたしが親やったら泣くわ、、、嫁行けへんで、、、”

と愚かな行為だと嘆く声がある一方で、

“おっぱい揉ませてくれて迷惑と思うやつがいるものか”
“何が迷惑条例や!むしろ日本平和になるやろ!フリーおっぱい万歳!”
“なぜ迷惑防止条例なんだろ?誰か迷惑を被ったの?”

と、「迷惑」という言葉に違和感を覚えるユーザーも多く見受けられた。

今年2月には、YouTube上で広告を通じて収益を得るための「YouTubeパートナープログラム」へのチャンネル参加基準が厳しくなった。そのため、本件の「閲覧数を稼いで広告収入を得ようと思った」という理由については、

“こういうので収入得てもはした金で終わりそう”
“登録者数そこそこ無いと広告なんかつかんし、ましてや破廉恥な企画なんだから広告なんかつくわけねえだろ”

と、広告収入にはつながらないだろうという見方が強い。

ただ、YouTubeで収入を得るためのハードルが上がったため、YouTuberたちがさらに過激な行動をしてしまう恐れがなくはないのはたしか。「していいこと、悪いこと」の線引きは、今後ますます議論になっていきそうだ。
(飛鳥 進)

■関連リンク
・「フリーおっぱい」で胸触らせた女子高生ら書類送検−日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/news/201803120000416.html

・「再生回数増やしたく…」ハチ公前で“フリーおっぱい”撮影 ユーチューバーの高校生ら書類送検−産経ニュース
http://www.sankei.com/affairs/news/180312/afr1803120028-n1.html

・YouTube 弱小クリエイター切り捨て、懐疑的な関係者たち:「テレビと同じ間違いしている」−DIGIDAY
https://digiday.jp/brands/advertisers-rethink-youtube-influencer-strategies-youtube-cuts-small-creators/

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