AKB48谷口めぐ、島田秀平が驚くほどヤバい手相の持ち主だった! 映画『真・事故物件』イベントで初激白

2022年3月14日(月)16時0分 tocana


 現在公開中のTOCANA製作映画『真・事故物件/本当に怖い住民たち』が全国に旋風を巻き起こしている。「事故物件に住んで幽霊をカメラに収めるまで帰れない」という企画にユーチューバーとアイドルの卵たちが挑戦するも次々と心霊現象に襲われ、その場所が日本犯罪史上もっとも凄惨なバラバラ殺人の現場であることが判明、やがて恐ろしい隣人まで現れ…… という現代的なプロットに“限界まで攻めた”グロテスク描写を重ねながら、しかし決してそれだけでは終わらない鑑賞者の予想を超えた帰結と余韻を残す、Jホラーの新たな地平を切り拓いた問題作だ。


 先月、本作の公開を記念し、東京・代々木のライブハウス「LODGE」でAKB48谷口めぐを迎えた特別鑑賞会&トークショーが実施された。そしてトカナ編集部は、イベント直後の谷口に直撃インタビューを敢行。恐怖のあまり憔悴しきった様子の彼女が語った必見ポイントと、本邦初激白となる彼女の“とんでもない手相”とは——!?


■恐怖のあまり絶句!


——谷口さん、本当に恐かったようですね(笑)。まずは映画の率直な感想を教えていただけますか? 一番どのシーンに驚きましたか?


谷口めぐ(以下、谷口)  もう、とにかく怖くて。のこぎりで切られている時の、あの音とか……! やっぱり、それから内臓が引っ張り出されるシーン……! あれはどうして口からあんなに飛び出てくるんだろうって。


——実は、この映画は実際にあった事件から着想を得たものでもあるんです。


谷口  えええーーっ! そんな……! ますます怖いです。


——この映画のように事故物件で何か撮ってこいと言われたらどうしますか?


谷口  もちろん断ります! でも、映画の中では序盤から結構“撮れて”いましたよね。だったら私はすぐにマネージャーさんに提出して、一刻も早く帰らせてください! って言うと思います。


——プロレスにも取り組んでいらっしゃるようですが、戦う選択肢はありませんか?


谷口  絶対にないです! おばけとは戦えないです! そもそも怖くて全然動けないと思います……。


——映画の登場人物では誰が一番印象に残っていますか?


谷口  あのマネージャーさんですね。豹変ぶりが怖かったし、ショックでした。


——実は、本作に関わった人に次々と異変が起きているんです。マネージャーを演じた小野健斗さんは自宅で霊障、主演の海老野心さんは耳鳴り、トカナ(元)編集長の角は骨折、と。このイベントに登壇された谷口さんは大丈夫だと思いますが……。


谷口  やめてください〜! その話が今日一番怖いです!


■谷口めぐの手相に島田秀平も驚愕!?


——怖がらせてしまってすみません。では、話題を変えてトークショーでもおっしゃっていたご自身の手相について詳しく教えて下さい。


谷口  この映画にもご出演されていた島田秀平さんに見てもらった時に、びっくりされたんです。左手の親指の第一関節の下に不思議な“縦線”があって、これが「おばけが放っておかない線」らしいんです。言われるまで気づかなかったけれど、とても珍しいと教えてくれました。


——大丈夫ですか!? なにか不思議な体験などは?



谷口  幸い今のところ思い当たるような恐怖体験は起きていませんが……。ちょっと怖いですよね。不思議なことは、たまにデジャヴがあるくらいです。


——それからAKB劇場の幽霊話も明かしていましたよね?


谷口  最近入ってきた後輩のメンバーは知らないかもしれないのですが、私くらいの世代までは、先輩から教えてもらってたんです。「下手の“とある席”に、たまにおばけが出るんだよ」って。何があったかまではわからないのですが、私はとにかく近寄らないようにしています。


——いや〜、意外と怖い話、語れるじゃないですか!


谷口  だめです! 怖いのは本当に苦手です!


——では、読者に『真・事故物件』の鑑賞ポイントをお願いします。恐怖だけじゃなくて、ノリノリな部分もありませんでしたか?


谷口  たしかにそうですね……! こうやって(顔を手で覆って指の間から)しか見られなかったシーンもあるのですが、単に怖いだけじゃなくて、最後スカッとする部分もありましたね! 感情を揺さぶられるというか。そういう意味では、怖さを求めている人以外にも、むしゃくしゃしている人(?)にもお薦めできるホラー映画だと思います。いろんな人の感想を聞いてみたいです!


(文・取材=編集部、写真=石川真魚)


* * *


その部屋は、事故物件というより”地獄”だった。


TOCANA映画製作第1弾
『真・事故物件/本当に怖い住民たち』
絶賛全国公開中!



実在する呪われたアパートで起こった住民<全滅事件>。
そこは絶対に住んではいけない部屋だった。


『真・事故物件/本当に怖い住民たち』
(製作・配給:TOCANA)
ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、
新宿シネマカリテ他 全国公開中!
公式サイト:shin-jiko.com


映倫審査拒否!? 
映画界のタブーに挑戦するTOCANA映画製作第1弾!
 脚本段階で映倫審査拒否!? ゴア表現と残虐描写の限界に挑んだ超過激なバイオレンス描写で圧倒!TOCANA配給で2月18日(金)全国ロードショー!
 公開に先駆けて”事故物件”、”ゴア映画”のスペシャリストから絶賛コメントが到着!
一足先に鑑賞した面々を戦慄させた新感覚POPスラッシャーに期待値を高めよ!


脳味噌エグり出される衝撃!
〈邦画界の最終兵器〉佐々木勝己監督が放つ
しっかりコワくて、たっぷりゴアいJホラーの新次元(ビヨンド)!!
心霊、ヒトコワ、残酷……あらゆる恐怖を飲み込み続け、
映画は絶え間なく形を変え、観る者の想像を超えて襲い来る。
全てが臨界点に達するラストシーンで、あなたの口から漏れているのは悲鳴か、それとも歓声か。
かつてない〈暴走怨霊スプラッター〉ここに爆誕!!
ヒロシニコフ(残虐ゴアスカベンジャー)


普通のジャパニーズホラーだと思ってナメてかかると魂が死ぬ。
予想を遥かに上回る強烈な残酷描写。そして幻想的なストーリー。
完璧なゴアファンタジー!これは日本、いや世界のホラー界の新しい風だ。
氏家譲寿/ナマニク(文筆家、映画評論家)



私は今、事故物件に住んでいます。私は今、心霊体験に悩んでいます。
私は今、YouTubeをやっています。この話の結末は私の未来かもしれない…。
そんな事を考えながら映画を観させて頂きました。
映画本編の感想は「手加減ないなぁ」です。これは褒め言葉。事故物件に住み、呪物を数十保管している私でさえ、目を覆いたくなるシーンが数多くありました。最近のホラーに満足していないそこのアナタ、この「真・事故物件」を内見してみては?
はやせやすひろ(都市ボーイズ)



再生回数稼ぎのためなら手段を択ばないYouTuber達は、神をも畏れぬ現代の悪魔なのだろう。
大島てる(事故物件サイト管理人)


王道の中にスパイスが効きまくっていて、観賞後不思議なパワーに包まれる映画!
美しくもポップな画面に音楽、クオリティの高いゴア、
重なる要素を引き連れたラストの爽快感はクセになります。
たらちねジョン(漫画家)


【閲覧注意の予告編】



ジャパニーズ・ホラーの新鋭がゴア表現の限界に挑んだ
前代未聞の超過激<POP>スラッシャー!
 「事故物件に住み込み、幽霊をカメラに収めるまで帰れない!」という企画の番組に無理やり参加させられたYouTuberとアイドルの卵。彼女たちを待ち受ける、想像を絶する恐怖と激痛の数々。
日本犯罪史上最も凄惨なバラバラ殺人事件の現場だったその伝説のアパートに潜んでいたのは、おぞましき悪霊だけではなかった…。




注目のアイドルたちが挑む血まみれ&バラバラ!
 TOCANA編集長・角由紀子原案によるTOCANA映画第1弾にして“事故物件”映画史上最恐&最狂の衝撃作がついに完成!監 督・脚本は数々の短編スプラッター・ホラーで注目された“ジャパニーズ・ホラーの暴走王”佐々木勝己。主演は映画デビュー作となる本作で血まみれ演技に挑戦する海老野心(「超無敵クラス」)。共演は小島みゆ、RaMu、小野健斗(『天装戦隊ゴセイジャー』、ミュージカル『新テニスの王子様』)、渋江譲二(『劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』、『新卒ポモドーロ』)ほか。日本映画界の未来を担う若者たちが体当たりで挑んだ怒涛のバイオレンス・スプラッターにあなたはどこまで耐えられるか!?




監督&キャストコメント到着!


 



 


海老野 心「この度、主演を務めさせて頂きました。海老野心です。初めての映画出演。初めての主役。初めてのホラー映画ということで全てが初めての経験でとても刺激的な毎日でした。昔から、ホラー映画等は好きで拝見させて頂いておりましたが実際に自分が演じるとなると、なんだか不思議な気持ちでいっぱいでした。自分自身と重なる所もあり、演じていてとても楽しかったです。いつも応援してくださる皆様のおかげで主演を務めさせて頂けることが出来ました。本当にありがとうございます。公開まで時間はありますが、楽しみにしていただけると幸いです。皆様のご期待に応えられるように頑張ります!!」


 


小野健斗「初めてのホラー映画で、戸惑うこともありながら、撮影の内部を知ってこそ出来る事など、色々な気付きがあってとっても貴重な体験でした。ホラー映画の概念を壊すような、色々な意味で『狂気的な作品』になっているのでお楽しみください」



RaMu「今回、すんごい役をやらせて頂きました。もう、すんごいです。絶対見てください」



小島みゆ「私がホラーをお届けする側になれて、本当に幸せです!小島みゆ初の映画作品、絶対観て欲しいです♪」



渋江譲二「初ホラー映画です。よく現場で怪奇現象が起こると言いますが、ビビり半分楽しみ半分です。観てくれた人達が、嫌な気持ちになって(いい意味で)くれると嬉しいです!」



竹内花「この度、篠崎優花役を演じさせて頂きました竹内花です!今回初めての映画出演をさせて頂きとても緊張しました。無惨な姿になったり、特殊メイクをして霊役を演じたりと自分で改めて観ても怖すぎる内容となっております! 身体を涼めるにはピッタリですね! 是非皆さんに観て頂きたい作品です!」



とももともも「初めてホラー映画の役に挑戦しました! 普通のホラー映画とはまた違った怖さと面白さが楽しめると思います! 是非見てください!」



御法川イヴ「何かに取り憑かれたようなブキミな現場でした」



佐々木勝己監督「息つく暇もなく怖がってもらえると思います」



企画・原案:角由紀子(TOCANA元編集長)「怖すぎるホラー映画は時代的に NG というクソみたいな風潮を変えたいという気持ちがありました。天才、佐々木勝己監督には「観客への配慮」など完全無視して本物の地獄をトカナで撮ってくれとお願いし、映画史に残る恐怖を生み出してもらいました」


『真・事故物件/本当に怖い住民たち』
監督・脚本:佐々木勝己 原案・エクゼクティブプロデューサー:角由紀子 
プロデューサー:叶井俊太郎/千葉善紀 
出演:海老野心/小野健斗/小島みゆ/RaMu/竹内花/御法川イヴ/とももともも/
渋江譲二/岸端正浩/島田秀平(友情出演)
©TOCANA映画製作プロジェクト
2021年/日本/カラー/DCP/79分
制作プロダクション:シャイカー 配給:TOCANA 


ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋シネマ・ロサ、
新宿シネマカリテ他、全国公開中!

tocana

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