地獄を超えるとそこは「天獄」。鈴木亜美プロデュースの天にも昇る麻婆豆腐のヤバさと凄さ!

3月16日(金)11時0分 Rettyグルメニュース

こんにちは、ライター奥野です。


激辛すぎる「伝説のハバネロチヂミ」を涼しい顔で食べる鈴木亜美のすごさ」を取材・執筆させていただいた筆者の衝撃は未だ消え去ることがありません。








多くの激辛ファイターを返り討ちにしたメニューを楽しそうに食べるだけでなく、その隠し味までコメントするアミーゴことカラミーゴこと鈴木亜美さんの確かな舌は、多くの辛味ファンの度肝を抜いたことでしょう。


一番近くでそれを見ていた筆者がそれをもっとも強く感じています。


そんな鈴木亜美さんが4月7日・8日に東京・新宿で開催される四川フェス2018で、四川の食材を調達して本格的に作る四川料理をリーズナブルな価格で味わえる人気店「陳家私菜(ちんかしさい)」とコラボして麻婆豆腐をプロデュースすることが決まったそうです。


そのために、なんでも陳家私菜の渋谷店でアミーゴプロデュースの麻婆豆腐が開発が進めているらしい…。果たしてどのような麻婆豆腐が出来上がるのか気にならないはずがありません。


そこで試作、開発の様子をまずは覗きに行ってみました!


スタッフ悶絶の麻婆豆腐をアミーゴ「おいしい!でももっと辛く!」


第一回の試作会が実施されたのは2月のとある日のこと。



厨房の様子を真剣に観察するアミーゴ

厨房の様子を真剣に観察するアミーゴ




さて、陳家私菜の麻婆豆腐には3段階の辛さがあり、最も辛いものが「地獄」と名付けられています。








こちらの麻婆豆腐は、豆腐を塩水ではなく鶏ガラスープで煮たものを使用するこだわりよう。そう豆腐だけ食べても美味しいのです。辛いものが苦手な方でも「通常版」の麻婆豆腐はぜひ食べていただきたい味です。もっともこの日の目的はそれを味わうことではありません。


まずは地獄の麻婆豆腐に赤・緑2色の唐辛子と青山椒が乗った特別メニューがアミーゴの前に出てきました。



見るからに辛そうです

見るからに辛そうです




見た目と香りで咽(むせ)ぶ取材スタッフ。ニッコニコのアミーゴ。とても対象的です。



たっぷりの唐辛子に笑顔が止まらない

たっぷりの唐辛子に笑顔が止まらない




唐辛子は同店で入荷できるものでもとりわけ辛いものをチョイスしてもらったものです。何でも、唐辛子の畑の中でも特に辛いエリアにまでこだわって仕入れているそうです。


筆者も少し食べてみましたが、これはとても辛い唐辛子でした。みずみずしさがある分、噛んだ瞬間に中から出る水分に含まれた辛味が、はじけるように瞬間的に口の中に広がってきます。


しかしながら、辛さの中にも新鮮な野菜のシャキシャキ感があって爽やかさを感じました。


テレビCMなどでレモンの爽やかさを表現するために何かが弾け飛ぶ表現があると思いますが、あの弾け飛んでいるのが唐辛子の辛味、という感じで捉えていただければわかっていただけるでしょうか。


アミーゴは








「全ての味が生きていますね。山椒を噛んでも他の食材の邪魔をしていないんですね。爽やかで美味しいです!」


とお気に召した感想を語りつつも「でももっと辛くしてほしいです!」とオーダー。


陳龐湧オーナーも



左が「陳家私菜」の陳龐湧オーナー

左が「陳家私菜」の陳龐湧オーナー




「日本の方でこれだけ辛いものを美味しく食べる方を知りませんでした。はい、もっと辛くします!」


と笑顔で承諾。アミーゴプロデュースの麻婆豆腐は更なる美味しい辛味をめざします。


二回目の試作会で完成!「地獄」を超える辛さ「天獄」の麻婆豆腐


さらに3月に入ってから、同じく陳家私菜 渋谷店で第2回の試作会が行われました。今日いよいよ完成するということで、Rettyの四川省出身のエンジニア李泳浴くんも参加。



余裕のアミーゴと奥野氏に対して辛さにドキドキしてる李くん(手前左)

余裕のアミーゴと奥野氏に対して辛さにドキドキしてる李くん(手前左)




完成した麻婆豆腐の名は「天獄(てんごく)」。天にも昇る辛さということでしょうか?


調理場を覗かせていただくと、これでもかというボリュームの2色の唐辛子に炎が立ち上がる鍋で火を通しています。




















青山椒も、粒ごと、いや、房ごとと言って良いでしょうか。








燃え盛る火を使って豪快に熱を加え、油で美しく輝く山椒が唐辛子と共に、熱された石鍋に盛られた麻婆豆腐に掛けられていました。














美しく盛り付けされたアミーゴプロデュースの陳家私菜特製の麻婆豆腐「天獄」を改めて見てみましょう。








辛味好きの食欲を誘う二色の唐辛子。その他にも複数の唐辛子が加えられているそうです。


陳社長曰く、乾燥した唐辛子は一度お湯などで戻してから炒めた方が辛さが出るのだとか。様々な唐辛子の辛味のオーケストラが口の中をアツアツにしてくれます。


そして、海ぶどうか!と突っ込みたくなる房状に連なった青山椒。シビれの美味しさを十二分に味わえます。


シビれて、何となくすこし麻痺したかのようなビリビリした感覚が広がって、でも舌の味わう機能がほかの辛味も楽しんでいる。山椒自体のシュワっとした広がりも手伝って、Heavenです。


テラテラと光るラー油は、いつまでも冷めない石鍋の熱を外に逃さない蓋の役割もしています。熱さは辛さををサポートしますから、これもおいしさの秘訣ですね。


豆腐はまるまる一丁を煮込んでいるもの。これを陳社長自らが崩し、麻婆豆腐と混ぜてくださいました。








キラキラとした唐辛子は天国にいる天使のような輝きを放っています。これが、アミーゴプロデュースの天獄麻婆豆腐です!


完成品の味わいはどうでしょうか?早速アミーゴが口に運びます。








「うん、辛くて美味しいです!辛くて、シビれもあって、バランスがいいですね。山椒が弾けていますよ!」


「見た目もとても綺麗!インスタ映えしますよ!」


麻婆豆腐の奥底に流れる味わいまで分かるアミーゴの舌の繊細さも見逃せません。


「ひき肉が入っているから味の優しさも伝わってくるし、唐辛子の新鮮さがあるから爽やかな美味しさも残っています。


辛味の中の旨味を説明してくれました。


ここで四川省出身の李泳浴くんにもきいてみましょう。



「四川から離れて数年経ってるのでそんなに辛いのいけないんです…」と怖気つく

「四川から離れて数年経ってるのでそんなに辛いのいけないんです…」と怖気つく





一口食べて固まってます…

一口食べて固まってます…




「いや、美味しいですよ。でも、辛いです、いやー辛い。亜美さん、これを平然と食べているなんて本当に凄い!」


鈴木亜美プロデュースの麻婆豆腐と刀削麺が先行発売!


そんな「天獄」を体感できる麻婆豆腐、その名も「天獄麻婆豆腐」(1080円)です。


新鮮な唐辛子と山椒が入ってこの価格はひとえに陳龐湧オーナーの、鈴木亜美氏の辛さにこだわる姿勢に感動して応援したい!という心意気の表れなんだとか。


そして同時にお店だけで味わえるのが、「天獄麻辣刀削麺」(1080円)です。こちらはさらに激辛さを増した味わいですが、ゴマのコクと甘み、そして自家製のもちもち麺に絶対やみつきになってしまう一品。














試作会でも、「から〜い、でも美味しい。食べちゃおう、でもから〜い!!」と涙ながら楽しむスタッフ続出でした。


どちらも、3月16日から4月8日まで、都内の陳家私菜 7店舗で期間限定で食べることができます。絶対見逃せませんね!(店舗は下記参照)


四川フェスに向けてアミーゴは語る








四川フェスは4月7日・8日に東京・新宿の新宿中央公園で開催。陳家私菜を始め10を超える四川の名店が腕をふるってくれる麻辣のお祭りです。


アミーゴも7日に登場予定。開発秘話や辛味に関する「ここだけの話」が聞けちゃうかもしれませんね。


激辛フードのプロデュースは初めてというアミーゴは


「辛いものが好きな仲間が出来たら嬉しいので、ぜひ私が『美味しい!でも辛い!!』と思う辛さにまでできた麻婆豆腐を食べに来ていただきたいです。でも何も知らずに『天獄』を食べたお客さんはちょっと心配になってしまいます」


と辛旨への自信と辛味が苦手な方への心配を口にしました。


大丈夫。激辛ではないバージョンの麻婆豆腐も準備されています。両日とも500食、合計1000食は用意されるということなので、お腹と辛味の準備を十分にして遊びにきてください。


天獄を完食できたあなたには、獄楽への道が待っているかもしれませんよ!


鈴木亜美さんの激辛インスタグラムも要チェック!



四川フェス先行メニュー(麻婆豆腐&刀削麺)が食べられるお店はこちら!




















































ライター紹介




奥野大児
奥野大児


ブロガー・フリーライター。250人ほどが集まる日本最大級のブロガーイベント「ブロガーズフェスティバル」の実行委員長。ライティングはIoTやクラウドサービスの関連記事から食レポ・階段まで様々。趣味は愛好歴35年にもなる将棋でアマ三段。特技は初めていった居酒屋さんで常連のような扱いを受けること。



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