恋愛を壊してしまう人ができていない3つのこと

3月18日(日)21時15分 All About

せっかく恋人ができても、その恋愛を自ら壊してしまう人がいます。逆に、恋愛を上手に育てていける人もいます

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自ら恋愛を壊していない?

せっかく恋人ができても、その恋愛を自ら壊してしまう人がいます。逆に、恋愛を上手に育てていける人もいます。恋愛クラッシャーができていないことって、何でしょうか? ここでは、主な原因を3つ紹介します。

原因1:恋人を信じられない

信じられない相手を愛することは、 怖くてできません。 だからこそ、恋愛が始まった時には、まずは「恋人を信じる」ところから始めることが大切です。

恋を壊してしまう人は、傷つくのが怖くて、何かあるとすぐに恋人を疑ってしまいます。今まで恋愛で痛い経験をしたことがあればあるほど、「また傷つけられるのではないか?」「私はダマされてはいないだろうか?」なんて、相手を信じることができません。

もちろん盲目のまま恋をするのはよくありませんが、付き合う前に相手のことをよく観察して、素敵だなと思ったのであれば、相手のことをもっと信じて関係を深めましょう。

逆に恋愛を育てていける人は、相手を信じることができます。それは、「自分自身」を信じているからできることだとも言えます。「何があっても、自分には乗り越える強さがある」と信じているから、その恋愛に深く入り込むことができるのです。

多くの人が、心傷つく失恋を経験したことがあるでしょう。でも、あなたは、なんだかんだ言って、それらの悲しみから乗り越えてきたはずです。それは、どんなことがあっても、「あなたには立ち上がる力がある」ってこと。だから、怖がらずにその恋に進んでみませんか?

更に言えば、自分が恋人を信じられるようになると、仮に相手がいい加減なタイプの人でも、“信じるに値する人”に変わってくることもあります。自分が変われば、自然と相手が変わることもあるのですよね。だから、まずは自分が変わることが大切なのです。

原因2:「思いを伝える力」が不足している

お互いに違う環境で過ごしてきた者同士がうまく付き合っていくためには、コミュニケーションをきちんととることが重要です。

コミュニケーションで大事なのは、人に伝える力と相手の思いを汲み取る力です。ただし、そんなに長い期間知っている相手でなければ、相手の気持ちを察するというのは難しいものなので、せめてお互いに「伝える力」は身に付けた方がいいでしょう。それだけでも誤解し合うことは減ってきます。

例えば、恋を壊してしまう女性は、恋人に対して、「どうして女心が分からないの? あなたってダメな人ね」なんて、短気を起こしがち。しかも相手に自分の気持ちを理解されないと、「愛されていないんだ」なんて極端な解釈をして、「もう、別れる!」と関係を終わらせてしまうこともあります。

でも、男と女では価値観が違うことも少なくないし、「自分の思うことを察してくれ」というのは、ある意味、甘えであり、“お子ちゃまのコミュニケーション”です。当たり前ですが、自分の思いを上手に伝えられないと、誤解されることは増えますし、それは自分にとっても損なことでしょう。

だからこそ、「分かっていない相手が悪い」ではなく、「きちんと伝えられていない自分も悪い」と思って、伝える力を持つことは大切です。

では、「伝える力」とは何なのか? 簡単に言うと、「相手のレベルに合わせて、どんな複雑な思いであっても、きちんとかみ砕いて言葉にすること」です。

例えば、恋人がメールの返事をくれないような連絡無精なタイプな場合、「どうして、返事をくれないの?」なんて頭ごなしに批判してしまうと、相手も「仕事で忙しいのだからしょうがないだろ!」なんて怒り出して、関係を悪化させてしまいます。

それよりも、「返事が来ないと、怒っているのかと心配になるから、どんな簡単な返事でもいいからしてほしい」と伝えれば、相手だって、恋人を不安にさせたくはないので、時間ができたら返事をするようにしてくれるものでしょう。

基本、大切な恋人を不安にさせたい、悲しませたいなんて思う人はいないので、「相手は分かっていないんだ」ということを前提に、どれだけ分かりやすい表現で自分の思いを伝えられるのかというのが重要です。

また、「相手には悪気がないんだ」という風に考えられるようになるためにも、先ほどの「原因1」で紹介した、「恋人を信じられるようになる」ことが大事です。つまり、「原因1」と「原因2」はつながっているのです。

原因3:自分と相手の気持ちのどちらに対して鈍感

カップルの別れる理由の多くは、どちらかが「恋人は、私(僕)を大切にしてくれない」と思うところから始まります。だからこそ、お互いに相手の立場に立って行動をし、彼(彼女)が「自分は愛されているんだ。大切にされているんだ」と信じさせてあげることが重要なのです。

ただし、気を付けなくてはいけないのは、相手の気持ちばかりに敏感になり過ぎることです。自分が無理をしすぎてしまうと、やはり関係は続きません。だからこそ、相手だけではなく、自分の心にも敏感になることが大切なのです。

実は多くの人が、「自分の気持ちに敏感だけど、相手の気持ちには鈍感なタイプ」と「相手の気持ちに敏感だけど、自分の気持ちには鈍感なタイプ」のどちらかの傾向が強いものです。

「自分の気持ちに敏感だけど、相手の気持ちには鈍感なタイプ」は、自分が心地よくなる環境をよく知っているので、それに恋人を合わせさせようとしがちです。自分は要望が通ってご機嫌ですが、相手はあなたに付き合っているだけなので、居心地が悪いと機嫌が悪くなっていきます。

でも、あなたは相手の気持ちには鈍感なので、それに気づかないことも少なくありません。そのままにしていると、最終的には、精神的に疲れ果てた恋人から別れを切り出されるパターンになってしまうでしょう。

逆に「相手の気持ちに敏感だけど、自分の気持ちには鈍感なタイプ」は、相手にいつも合わせてばかりいます。恋人に嫌われたくない(=相手に好かれていたい)という気持ちが強いので、自分の願望を押し殺してでも、相手の要望に応えがちです。

でも、そんなことをしていると、段々、自分の心は苦しくなり、最後は我慢の限界になって、「本当の私は、こんな人間じゃない!」「あなたは私のことを理解してくれていない」なんて言い出し、自爆して恋愛を壊してしまうことが多いのです。

「付き合う」というのは、恋人と共に月日を過ごしていくことでもあります。自分とは違う好みや価値観を持つ人間と一緒に何かをするときには、時に自分の方が譲歩したり、逆に相手に合わせてもらったりすることになるので、お互いに我慢の限界がこないように、うまくバランスをとっていく必要があります。

そのためにも、自分と恋人は、「自分の気持ちに敏感なタイプ」なのか、「相手の気持ちに敏感なタイプ」なのかを理解し、お互いにより鈍感になっている方の気持ちを知る努力をしましょうね。

結局、そのときに大切なのが、「原因2」で紹介した、思いを伝え、相手の思いを受け取る力です。つまり、ここで紹介した「原因1〜3」はつながっているのです。恋を壊しがちな人は、この「原因1〜3」を克服して、恋愛を育てられる人になりたいものですね。
(文:ひかり )

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