【星野リゾート】奥入瀬渓流ホテルで「新緑アフタヌーンティー」 - 渓流沿いの特等席で春の移り変わりを楽しむ

2025年3月20日(木)10時24分 マイナビニュース


星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル(青森県十和田市)は4月15日、「おいらせ新緑アフタヌーンティー」(1名 5,500円)を提供開始する。
同ホテルは、奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル。このたび、新緑がきらめく特等席で春の移り変わりを堪能する特別なアフタヌーンティープログラムを4月15日〜5月31日まで提供する。
奥入瀬渓流は、春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季折々の自然を楽しめる場所。春の奥入瀬渓流には冬の間に降り積もった雪がゆっくりと溶けて、暖かい木漏日が注ぎ始める。少しずつ木々の枝先から新緑が芽吹き、足元にはスプリングエフェメラルと呼ばれる花が咲き始める。そんな毎日少しずつ移り変わる景色を楽しんでもらいたいという思いから、同プログラムが企画された。
○きらめく新緑が広がる渓流沿いの特等席
春の奥入瀬渓流では、4月末ごろから約100種類の樹木が次々と芽吹き、さまざまな色が入り混じった、美しい新緑のグラデーションの景色が広がる。特等席は、奥入瀬渓流を一望できるテラス席で、瀬音を全身で感じられる、広々とした開放的なつくり。きらめく新緑が広がる渓流沿いの特等席で、アフタヌーンティーを味わうことができる。
○春の移り変わりをイメージしたアフタヌーンティー
春の奥入瀬渓流は気温や天候、場所、時間によって景色が少しずつ変化する。そんな春の移り変わりを5種類のスイーツと3種類のホットティーで表現した。スイーツの器は、奥入瀬渓流を代表する樹木「ブナ」を用いている。スイーツは、ナッツやロッシュ(メレンゲのようなクッキー)で春のザラメ雪の触感をイメージしたモンテビアンコをはじめ、ライムカードやミントで、芽吹きを表現したさっぱりとした味わいのタルトシトロンなど、新緑の景色をモチーフにしている。ドリンクは、芽吹いたときに見られる萌黄色の新緑をイメージしたホットティーを用意した。
○一期一会の景色を巡る「渓流ガイドウォーク」
アフタヌーンティーを楽しむ前には、奥入瀬渓流の新緑のスポットを満遍なく堪能できる「渓流ガイドウォーク」の参加がおすすめだという。奥入瀬渓流の自然を熟知した渓流コンシェルジュが、足元に咲く小さな花やきらめく新緑など、一期一会の景色を案内する。おいらせ新緑アフタヌーンティーのモチーフになった景色を楽しむことで、さらに豊かなアフタヌーンティーの時間を過ごすことができる。料金は1名3,850円(定員8名)。公式サイトにて前日18時までの予約が必要。

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