【ここにしかない伝統がある】訪れた人を惹きつけてやまない椎葉の伝統行事とは…?

3月21日(火)13時55分 @Heaaart

 
宮崎の美しい山間に、椎葉村があります。
九州の中でも広い村では昔からの伝統が受け継がれており、今でも年行事として見ることができるのです。
椎葉村にある行事とは何か?を今回はご紹介です!
 
 

1年の始まり、正月行事

 
お正月といえば、鏡餅や除夜の鐘、お年玉など全国でも正月行事は続いていますね!
椎葉村でも各家で門松を立て、しめ縄を張り、正月飾りを整えていきます。
新春、年始の儀礼は大晦日から始まります。各家で門松を立て、屋内も注連縄を張り正月飾りを整えたあと、山の神・火の神・水神・荒神などに御幣を捧げます。

出典 年中行事 / 知る / 椎葉村観光協会

※許可を得て掲載しています。
 
 
 
 
 
また、雑穀の民俗が生きている椎葉村では小正月には柳の枝に稗餅や粟餅、稗、粟などを吊り下げます。
これは、焼畑で栽培される作物が豊作であるように、神様に祈る行事だそうですよ!
 

もぐらうち

 
餅花を飾る晩、子どもたちによって行われる行事が、もぐらうちです。
ホテと呼ばれる木の棒で地面を叩き、大地の霊を鎮めて、豊穣を願う行事になります。
 
 

椎葉の春祭り 的射

 
春祭りでは、一年の災厄を避けるために的射が行われます。
的射とは、奉射神事のことで、口上を述べながら行うのです。
儀式が終えれば、村人全員が複雑な作法に則りつつ、的射を楽しんでいます。
家族や村が、一年間無事に過ごせるよう、みんなが願って参加しているんですね♪
 
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出典 年中行事 / 知る / 椎葉村観光協会

 
※許可を得て掲載しています。
 
 
受け継がれる伝統と、一度は行ってみたい民宿焼畑。

 
 
 

椎葉神楽

 
11月中旬から12月下旬にかけて行われる夜神楽は、一年を締めくくるお祭りです!
村内全地区の人々が総出で神楽を舞います。
 
 
 
 
神楽の特色としては、この村で今も続けられている狩猟や焼畑耕作の要素を色濃く伝えており、山の生活を表しています。猪や鹿の奉納があったり、アワや大豆などの雑穀を用いる神楽が実に多く見られます。

また唱教(しょうぎょう)と呼ばれる唱え言も貴重なもので、神楽や採物の謂われを語ります。この唱教のなかには、平安後期に歌われた歌謡も含まれています。

出典 郷土芸能 / 知る / 椎葉村観光協会

※許可を得て掲載しています。
 
 
 
 

焼畑

 
周りが自然豊かな山に囲まれた椎葉村では昔から、焼畑農業が行われてきました。
山の神様へ御神酒を捧げ、無事に火入れが済むよう火入れの唱え言を口にします。
これが、火入れの儀式です。
火入れ後は、まだ地面がくすぶっているところへソバを撒いていきます。
 
 
 
 
焼畑は、1年目をソバ、2年目をヒエかアワ、3年目を小豆、4年目を大豆とし、4年間栽培した後は20年ほど放置して地力の回復を待つことになります。
 
▼ 民宿 焼畑
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出典 民宿 焼畑 / 泊まる / 椎葉村観光協会

※許可を得て掲載しています。
 
こちらはここにしかない豊かな自然と癒しの生活、そして焼畑体験もできるお宿。一部の人たちから人気を博しています♪
 
 

椎葉村の伝統行事

 
椎葉村で毎年行われる、年中行事はいかがでしたか?
日本の伝統的な儀式や椎葉村だけで行われる行事など、興味深いものはいっぱいです!
日本民俗学の創始者・柳田國男も愛したこの椎葉村に泊まり込んで研究したいですね♪
 
 
 
 

出典 YouTube

 

@Heaaart

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