犬界のジム・キャリー なんとも言えない表情に飼い主も困惑

2025年3月23日(日)11時15分 おたくま経済新聞


 人間の言葉が話せないワンちゃんにとって、飼い主さんに自分の気持ちを伝える方法は態度や表情などしかありません。
 困り眉の個性的な表情で多くの人を楽しませているのは、ラブラドール・レトリバーのノアくん。X上に彗星の如く現れた犬界のジム・キャリーに、コメント欄は笑いに包まれています。これは何を伝えようとしているのかな?

 甘えん坊で飼い主さんが家にいる時はずっとそばから離れないというノアくんがこの表情を見せたのは、飼い主さんとおもちゃで遊び終わった後。一緒にテレビを見ていて、ふと横を見たら写真のような表情をしていたといいます。
 あらためて写真を見てみると、首を少しかしげて微笑みかけているよう。なんだか慈悲深い感じもします。これには飼い主さんも「なんて顔しているの……」と少し困惑した様子で写真を投稿。

 この表情を見た瞬間は「困っている!?何事?どこか痛い??」など、凄く焦ったと振り返ります。しかし、今考えると「私と沢山遊んだ楽しさをかみしめてくれていたのかな?」と感じているそうです。
 元々ノアくんは母ゆずりの困り眉をしており、似たような表情は耳をかくときなどにしているのだとか。ただ、ここまでユニークな表情を見せたのは初めてだったといいます。
 今回の他にも、骨のおやつを食べる時に眉間のシワを全部よせて「渋いオジサン」のような顔もするというノアくん。犬界のジム・キャリーは、これからも個性的な表情で私たちを楽しませてくれそうですね。

<記事化協力>
ナタリーさん(@Mary59Noah33)
(佐藤圭亮)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 佐藤圭亮 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025032301.html

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