春に増える空き巣、福岡県は九州一被害が多い地域なのでしっかり対策を

3月24日(土)7時55分 Jタウンネット

空き巣被害が増えるシーズンです(画像はイメージ)

写真を拡大

[めんたいワイド- 福岡放送] 2018年3月13日放送の「特報THEスライドショー」では、空き巣について取り上げました。


暖かくなってくると、全国的に空き巣被害が増えてきます。


2016年警視庁調べによる「九州の県別空き巣被害状況」では、九州管区で3017件の被害があり、そのうち1642件は福岡県での被害となります。



戸締りは忘れずに


福岡県の住宅侵入盗の実態を調査すると、鍵や戸締りをしていない「無締り」が53%と最多となっています。また、侵入口なども窓や扉が多くなっています。


都心部では無締りは少ないですが、地域によっては鍵をかけないで生活するのが当たり前で、鍵をかけていると近所の人から「どうして鍵をかけているのか?」と言われるという地域もあります。


2017年、福岡県の住宅侵入認知件数のうち、春と秋に増える傾向があり、春は行楽シーズンや暖かくなることで窓を開けっぱなしにしているのが空き巣被害にあう原因となっています。


犯人は声をかけられるのを嫌がる


空き巣被害にあわないための防犯対策で1番有効なのが「住民のあいさつ」です。常日頃、住民同士があいさつしていると、知らない人が入って来ても分かるし、犯人は声をかけられて顔を見られるのを嫌がります。


また、空き巣は自転車置き場で防犯意識をチェックすることもあります。放置自転車が多いところや、自転車のカゴにゴミが入ったままの自転車などがあると、防犯意識が薄いと判断され、狙われやすくなります。


また、空き巣は入る前に下見をすることがあります。その際、住宅にマーキングをして帰ることもあります。


実際に自宅の扉に「1420」という数字が書かれていたという事案がありました。これは、空き巣の暗号で、「1=性別」「4=家族構成」「20=生活習慣」となっていました。


1は家主の性別で男、4は家族の人数、20は自宅に何時ぐらいに戻ってくるかということのようです。


そのほか、玄関の表札や郵便受けにシールや記号で暗号化していることもあります。こういうものが書かれていたり、シールが貼られていた場合は、すぐに消して警察に連絡することも大切です。


昔、住んでいたマンションでも、表札や扉、郵便受けをチェックしてくださいと言われたことがありました。数件の表札部分に謎の数字が書かれていたため、すぐに消して近くの交番に連絡をしていましたが、やはり今でもこの方法が使われているんだと驚きました。暖かくなるとどうしても窓を開けっぱなしにしてしまうので、注意したいですね。(ライター:ぴよこ)

Jタウンネット

「空き巣」をもっと詳しく

「空き巣」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ