子どもの放課後、6割の親が不安…安全性や学習面

3月25日(月)18時45分 リセマム

(左)子どもの放課後の過ごし方に不安があるか(右)どのような不安があるか

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子どもの放課後の過ごし方に不安を感じている保護者は58%にのぼり、具体的には「安全に過ごせるか」「学校の宿題や復習をするか」などに不安を感じていることが、イー・ラーニング研究所の調査結果より明らかになった。

 学童・アフタースクールに関するアンケート調査は、子どもがいる20代〜50代の男女218人を対象に実施。調査期間は2019年3月4日〜3月12日。

 共働きかどうか聞いたところ、67%が「共働き」と回答した。子どもの放課後の過ごし方は、「学習塾や習い事に行く」が107票ともっとも多く、「自宅または友人宅で遊ぶ」75票、「友人と屋外で遊ぶ」70票などが続いた。

 子どもの放課後の過ごし方に不安があるか聞いたところ、「不安がある」58%、「不安がない」42%と、半数以上が放課後の過ごし方に不安があることがわかった。どのような不安があるかについては、「安全に過ごせるか」が86票ともっとも多く、「学校の宿題や復習をするか」69票、「楽しく過ごしているか」63票、「子どものためになることができるか」58票などが続いた。保護者が見ていない時の安全性や放課後の有効活用ができているかが気になっているようだ。

 習い事の数は、「2個」が72票ともっとも回答数が多く、約60%が習い事を2個以上掛け持ちしていた。習い事の内容は、「スポーツ」が118票ともっとも多く、「芸術関連」67票、「英会話」「学校の補助学習」各52票などが続いた。

 学童保育に通わせたいと思うか聞いたところ、「はい」57%、「いいえ」43%と半数以上が学童保育の必要性を感じている。学童保育など子どもを預ける場所に求めることは、第1位「行き帰りの安全性」125票、第2位「指導員のレベル」100票、第3位「プログラム(カリキュラム)の充実度」95票。イー・ラーニング研究所は「習いごとを複数掛け持ちし、多様なスキルを身に付けさせたいことにも見られるように、学童保育などにおいても指導員のレベルやプログラム、カリキュラムの内容が重要視されている」と分析している。

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