産地ごとに食べ比べできる! 石井食品の「筍まぜごはんの素」が美味しすぎる!
2021年3月25日(木)10時51分 食楽web
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みなさんは、春の訪れをどんな時に感じますか? 桜も開花し始めるくらい、暖かくなってきた今日この頃。筆者は、スーパーマーケットで山菜が売られるようになると、「また春が来たんだなぁ」と感じます。特に筍が好きで、煮物にしたり、筍ごはんにして楽しみます。
皮付きの筍もたまになら良いものですが、やっぱり調理済みになっているものは使いやすい。炊きあがったごはんに混ぜるだけの「筍ごはんの素」も売り場でよく見かけますが、ミートボールなどでおなじみの『石井食品』から販売中の「筍まぜごはんの素」がちょっとスゴイのです。
朝堀りの筍だけを使用。炊き上がったごはんに混ぜるだけ!
単品 1188円(税込・送料別)
この「筍まぜごはんの素」は、日本各地より新鮮な朝堀りの筍だけを使ったちょっと高級志向の商品。「イシイのオンラインストア」で現在、先行予約を受付しており、4月20日から発売予定となっています。
今回は、筍の名産地である京都府を筆頭に、「白たけのこ」の千葉県、自然豊かな佐賀県で獲れた筍を使用。「千葉大多喜の筍まぜごはんの素」、「京都京丹波の筍まぜごはんの素」、「佐賀唐津の筍まぜごはんの素」(すべて2合用)の3商品を展開しています。
どれも朝堀りの筍を使っているのですが、圧倒的にあくによる苦味、えぐみ、渋みが少なく、まるで採れたての筍をすぐに炊いたように、鮮度のよい状態で味わうことができます。
筍の「ひめ皮」からも出汁を取った「千葉大多喜の筍まぜごはんの素」や、焼き筍を使った香ばしさが特徴の「京都京丹波の筍まぜごはんの素」、鶏肉のコクと風味を楽しめる「佐賀唐津の筍まぜごはんの素」と、それぞれにご当地の調味料を合わせ、こだわりがたっぷり詰まっています。
「産地厳選!春の味覚筍食べ比べセット」4900 円(税込・送料無料)
さらに、80セット限定で、まぜごはんの素3種類に加え、千葉県大多喜町産の「たけのこ」本体を合わせた「産地厳選!春の味覚筍食べ比べセット」なども用意。今年の春しか出会えない、新鮮な筍を存分に堪能できますよ。
作り方は簡単。まずは炊き上がったごはん2合分(約650g)に調味液を入れ、しゃもじなどでほぐすようによく混ぜあわせます。しっかり混ざったら、まぜごはんの具(筍)を液ごと入れ、ふっくらと混ぜ合わせたら出来上がりです。
それぞれ単品で注文できますが、セットの方が断然オトク。ぜひ、旬の筍を食べ比べして、春気分を味わってみてください。
●DATA
石井食品「筍まぜごはんの素」
https://cp.directishii.net/takenoko