ダイエットを成功させる簡単レシピ - 「納豆」で腸を整えてストレスも予防!

3月27日(金)16時0分 マイナビニュース

体内で消費する以上に飲食すると、体重が増えてしまいます。体重を減らしたいからといってもなかなか実行できないと、ストレスを溜めがちです。このストレスは、必要以上に食べたり、飲んだりしてしまう原因になるといわれています。ストレスはよい影響もありますが、強すぎるとダイエットに大敵です。

○ストレス太りは脳から!?

ストレスを脳で感じると、体を守ろうとして、ホルモンや内臓の働きが活発になるといわれています。そのため、たくさんのエネルギーを使おうとするため、食べた物を脂肪に変える速度が速くなり、ストレスが高い状態が続くことで、脂肪を体に蓄えやすい状態が続いてしまい、ストレス太りにつながるのです。

普段からどの脳の領域をよく使うかによって、考え方や行動パターンの傾向性が決まってきます。スーパーに立ち寄ると必ずお菓子を買うといった無意識の行動を客観的に把握することで、問題点も明らかになり、ダイエットしやすくなります。脳はストレスを感じると、本能に関わる動物脳が反応して、過食になる傾向があります。また、ストレスの原因はさまざまですが、解消法が食事になりやすいといわれていますから、ダイエット中はストレスをなるべくためないようにしていきましょう。
○ストレスと腸は密接な関係

腸は第二の脳といわれるほど、大きな神経ネットワークがあります。脳と腸は、迷走神経や神経伝達物質、ホルモンを介して常にやり取りをしていて、脳がストレスを感じると、その刺激が腸に伝わり、蠕動運動が変化し、下痢や便秘を引き起こす原因になるといわれています。また、下痢や便秘によって腸内環境が乱れると、脳に伝わり、不安感の増長やストレス耐性の低下など、脳の活動に影響を及ぼすこともわかっています。

この腸と脳の活動に深く関係しているのが、神経伝達物質のセロトニンです。セロトニンは脳で精神の安定や睡眠に関わり、腸では蠕動運動を活発にするなどの働きもあります。
○水溶性食物繊維で腸を元気に

セロトニンの生成には、腸内細菌が関わっており、腸内環境を整えることが大切です。そのためには、腸内細菌のエサとなる水溶性食物繊維などを食べることがおすすめです。腸内細菌が水溶性食物繊維を食べると、短鎖脂肪酸が作られ、腸粘膜のエネルギー源となったり、自律神経を通して脳に働きかけ、食欲が出過ぎるのを抑えてくれる働きもあります。水溶性食物は、納豆やキウイ、もち麦、そば、ライ麦パン、モロヘイヤなどに含まれています。今回は、水溶性食物繊維が含まれ、すぐに食べられる納豆レシピをご紹介しましょう。

春キャベツの納豆添え
<材料>2人分
キャベツ    150g
納豆      2パック
ちりめんじゃこ 大さじ2
ぽん酢     適量
オリーブ油   小さじ1

<作り方>
1:キャベツは洗って、耐熱容器に並べ、ラップをして電子レンジ600Wで約3分加熱し、粗熱をとる。納豆は添付のタレを混ぜておく。ちりめんじゃこは、オリーブ油をまぶし、ラップをせずに電子レンジ600Wで約1分30秒加熱する。
2:1のキャベツを食べやすい大きさに切り、水気を絞り、皿に盛る。
3:1のちりめんじゃこ、納豆を2のキャベツにのせ、お好みでぽん酢をかけたらできあがり。

<ポイント>
やわらかい春キャベツは和え物によく合います。お野菜と納豆を組み合わせて、食物繊維を摂りましょう。好きなお野菜と組み合わせてもおいしく食べられます。納豆を積極的に取り入れて、腸内環境を整え、ダイエット成功を目指しましょう。

○著者:岡田明子
管理栄養士。同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。独立後は、ヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを務める。2014年に一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『妊娠できる体は食から30代からの妊活食』(KADOKAWA/角川マガジンズ)など

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