「隣の部屋から、毎日のように『ア"ーーー!』という奇声が。注意したら、事態はさらにエスカレートして...」(東京都・40代女性)

2019年3月28日(木)20時0分 Jタウンネット

隣部屋から聞こえてくる奇声——。今回紹介するご近所トラブルはLさん(東京都・40代女性)がくれたそんな投稿だ。


住み始めた当初から、隣から聞こえてくる奇声や物音が気になっていたというLさん。隣人の奇行は次第にエスカレートして、ついにはベランダから...。


「怖い、気持ち悪いと思っていました」


引っ越して4年半になります。住みはじめた当初から、隣の奇声と物音が気になっていました。


「キィーーー!」
「ア"ーーー!」



といった感じの奇声が聞こえてくるのです。


怖い、気持ち悪いと思っていました。隣人は20代半ばくらいの男性で、身長は低く中肉中背、大概下を向いているような方です。


引っ越して1年ちょっと経った頃、昼間の時間帯に隣人のご両親が定期的に来ていることに気づき、部屋から出てくるタイミングを見計らって注意してもらうように伝えました。


親御さんから注意しておくとのことでその時はそれで終わり、少し静かにもなりました。しかし、昨年の秋からまた凄い奇声とテレビの大音量、ベランダで叫ぶといったことが続くようになったのです。


数日我慢しましたが、何の番組をつけているのか分かるくらいの大音量とすさまじい奇声に耐えかね、とうとう管理会社に電話しました。


「注意してもいいけど、そんなに酷いの?」



管理会社も当初はそういった感じで、私も怒りが込み上げてきました。


スマホを隣の壁寄りに寄せてテレビ音を聞かせたところ、さすがに管理会社もマズイと思ったようで、親御さんに連絡してくれることと注意書きのフライヤーを同じフロアに入れると約束してくれました。


それが効いたのか、奇声とテレビ音も収まりました。しょっちゅう同じフロアや隣の上下階の方が引っ越していたのにそれもなくなりました。


エレベーターホールや外まで聞こえていた奇声がなくなったので、皆さん安心したのではないかと思います。


隣の私たちが一番キツイ目にあっていたのだとは思いますが、交通の便もよく隣の騒音さえなければ快適な環境だったので、今回我慢せず管理会社に相談してよかったです。


家庭の事情なのか、隣はまだ住んでいます。ご両親は今でもたまに来ては掃除かなにかをしているようです。


今住んでいる部屋の前の住人は、女性の一人暮らしだったようで、私たちが来た時は急いで引っ越した感が残っていました。相当怖かったのではないかと思います。


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