高校生の7割「自分の将来は明るい」…IT・AI社会で働く印象についても調査

3月28日(木)15時45分 リセマム

将来の明るさ:自分自身の将来

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リクルートマーケティングパートナーズの「高校生価値意識調査」結果によると、高校生の4人に3人が「今、幸せ」であり、約7割が「自分の将来も明るい」と回答したことが明らかになった。また、IT・AIが普及した社会で「自分が働くこと」について高校生の72.9%が「好ましい」と回答している。

 「高校生価値意識調査2018」はリクルートマーケティングパートナーズが運営する、リクルート進学総研が実施。高校生の将来イメージおよび進路選択に対する価値意識を把握することを目的に、高校1年生〜高校3年生(2018年9月現在)で大学・短期大学・専門学校いずれかへの進学を検討している男女を対象にインターネット調査を行い、1,448人から有効回答を得た。エリア別に男女構成比をウェイトバック集計し、補正を行っている。

 今の自分は幸せだと思うかという質問に対し「今、幸せ」と回答した人は全体の4人中3人にあたる76.8%。自分の将来は明るいかという質問に対しては68.5%が「明るい」と回答しており、東日本大震災後の2012年調査より13.2ポイント上昇した。

 IT・AIが普及した社会で「自分が働くこと」に関して、「好ましい」と回答したのは全体の72.9%。男女別では男子が80.7%、女子が64.9%と男女で15ポイント以上の差があり、男子の方が女子よりポジティブにとらえていることが明らかになった。

 好ましいと回答した理由については、「仕事が楽・効率的になりそう」が61.7%ともっとも多く、「今は存在しない新たな職業や仕事をすることができそう」32.9%、「危険な仕事をしなくてよくなりそう」22.5%が続き、男女ともにIT・AIと共存した働き方をイメージしていることがうかがえる。一方、好ましくないと回答した人は、その理由として「人間の仕事がなくなり就職難になりそう」70.0%、「今、就きたい・興味がある仕事がなくなりそう」43.0%、「ITやコンピューターが苦手だから」12.3%などをあげた。

 「人生100年時代」に関して「好ましい」と回答した人は45.6%、「好ましくない」が45.7%、「わからない」が8.8%で「好ましい」と「好ましくない」が、二分される結果だった。男女比は、「好ましい」と回答した男子が50.3%と半数超え、女子は40.8%で半数以下となっており、男子はポジティブ、女子はネガティブな印象を持っていることが明らかになった。

リセマム

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