普通の食器と何が違う? 「パスタ専用フォーク」の秘密

2020年3月30日(月)8時0分 Jタウンネット


[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2020年3月19日放送の「バンデス×Chu!」のコーナーで、パスタ専用のフォークについて紹介していました。

宮城のお隣・福島で作られた「パスタ専用フォーク」が紹介されました。

このフォークは先端が「二股」に分かれているのが特徴。樹脂で作られていて、長さはおよそ18センチ。軽い力で一口サイズが巻けて、とても食べやすいとのこと。

こだわりの逸品

このフォークを開発したのは、会津若松市にある三義漆器店。3年ほどかけてこのアスタ専用フォークを開発したそう。

漆器でパスタフォークとはとても新しい発想ともいえますが、

「売れなくても何かこだわったものを作りたい」

との思いで作ったそう。

実はこのフォーク、二股に分かれている先がえぐれていて、抱き込み構造になっていいます。そこに麺の摩擦が加わって、フォークに絡みやすい作りになっているとのこと。

今までにない、見た目もお洒落なフォークですね。

(ライター:rin.)


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