【問題】「この形はどこの県?」遊びながら身につく!『都道府県を形でおぼえる にほんちずワーク』発売

2021年3月31日(水)11時30分 マイナビ子育て

Gakkenは8月31日(木)、遊びながら一生モノの知識が身につく、4歳〜小学生向け『都道府県を形でおぼえる にほんちずワーク』(学研の頭脳開発プラス)を発売しました。

北海道はタンチョウヅル、福井県は恐竜の化石……名物にちなんだかわいいイラストで楽しく覚えられる!

都道府県の形を、名物などに見立てて楽しく覚えられる!

突然ですが、下のイラストはどこかの都道府県の形をしています。描かれているものがヒントです! さて、どこの都道府県かわかりますか?(答えは下にあります)

【問題1】

【問題2】

【問題3】

【答え】・問題1……青森県(下北半島&津軽半島2つの半島の形が特徴的な青森県。ねぶた祭の山車が描かれていますが、よく見ると名産品のりんごとほたてもあります!)・問題2……愛知県(名古屋城のシンボルしゃちほこのイラストです。)・問題3……奈良県(形だけで判別するのは難しいかもしれませんが、奈良公園の鹿と東大寺の五重塔がヒントに。)

同書では、このように都道府県の形をそれぞれの名物に見立てて、楽しい「イラスト地図」にしました。

「この県は何が描かれているのかな?」と、大人もついつい気になる内容で、親子で楽しく取り組めるワークです。

楽しく都道府県を覚える工夫がいっぱい!

「イラスト地図」の内容は、リズミカルな名物フレーズつきで紹介しています。このフレーズを何回も口ずさむことで、自然に都道府県の名前とイメージが頭に入ってきます。「音読」の練習にもおすすめです。

さらに、「ゆうめいな もの」として、イラスト地図に登場した以外の名産品や名所などを紹介。子どもがビジュアルで理解しやすいものを集めました。それぞれの都道府県のイメージが広がるようになっています。

ワークは、どのページから始めてもOK! 絵を見て気になったページや、自分の住んでいる地方など、好きなところから取り組んでみましょう。

イラスト地図→シルエットクイズで段階的に学べる!

都道府県は地方別に紹介しており、各地方の終わりに確認問題がついています。

まずは、イラスト地図を見てどこの都道府県かを確認します。つぎに、都道府県の形(シルエット)でも判別するという構成になっています。

まずはイラスト地図で都道府県のおおまかなイメージをつかみます

シルエットクイズで、都道府県の形を覚えられたかどうか確認します

都道府県カード&おおきな白地図つき

巻末には、くり返し使える「都道府県カード」47枚つき。かるたや3ヒントクイズなど、何通りもの遊び方ができます。

「都道府県カード」。表面はイラスト地図、裏面は都道府県のシルエットがかかれています

カバーの裏面の「おおきな白地図」は、自分や知人の住んでいるところや、行ったことのあるところなどを自由にかきこめるようになっています。好きなようにカスタマイズして自分だけの地図を作りましょう。

自由にかきこめる「大きな白地図」

都道府県の知識は、一生モノ!

都道府県の知識は、学校の勉強や受験だけでなく、大人になってからも仕事や旅行などで必要になります。幼児や小学生のうちから身につけてしまえば、一生役に立つ知識です。ぜひ遊び感覚で楽しく取り組んでみてはいかがでしょうか。

商品概要

『都道府県を形でおぼえる にほんちずワーク』絵:ロシトロカ定価:1,320円発売日:2023年8月31日(木)判型:A4判/84ページ電子版:ありISBN:9784052057465発行所:Gakken学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020574600

学研ホールディングスhttp://www.gakken.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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