日本カー・オブ・ザ・イヤーに輝いたSUV「ボルボXC40」。スポーティー仕様のT5 AWD R−Designに試乗!

4月3日(水)11時30分 週プレNEWS

デザイン、走り、安全が高い次元で両立しているボルボXC40
デザイン、走り、安全が高い次元で両立しているボルボXC40

カーシェアやリースなど、クルマとの向き合い方や買い方が変わろうとしている現代。自分でクルマを所有するなら、お気に入りのクルマと充実した時間を過ごしたいもの。忙(せわ)しない日常を過ごしている人なら、オフの時間は気持ちを解放してくれるクルマだったり、デザイン性に優れたクルマだったら最高。

そこで、今回のインプレ!では、「自分の時間はリラックスして過ごしたい」「安心装備も欲しいけど、走る楽しさも譲れない」なんて人には最高の選択肢となる「ボルボ XC40 T5 AWD R−Design」をご紹介します。

ボルボで最もコンパクトなSUVとして登場し、昨年、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したXC40。その外観はボルボならではのデザインがふんだんに盛り込まれたもの。ヘッドランプは北欧神話に登場する雷神のハンマーがモチーフで、知的な表情とモダンなフォルムが描かれています。

スポーティな仕様のR−Designは、ルーフやドアミラーをブラックに塗った2トーンカラーに。足元には19インチでダイヤモンドカットとマットブラック塗装を施したアルミホイールが標準装着されて、引き締まった印象。オプション設定の20インチを装着すれば、頼もしさが増すこと請け合いです。

インテリアは北欧メーカーらしく、柔らかみのある形で構成されていて、グレードごとにインパネのパネルの素材が異なりますが、R−Designはマットなブラックに四角いモチーフをちりばめたアルミニウムを採用。ブラックを主体とした内装色は引き締まった気分に浸らせてくれます。

【SPEC】●8速AT ●全長×全幅×全高:4425mm×1875mm×1660mm●車両重量:1690kg●エンジン:2リットル直列4気筒DOHCツインターボ●駆動方式:4WD●最高出力:252PS●最大トルク:35.7kgm●最小回転半径:5.7m●使用燃料:無鉛プレミアム●車両本体価格:539万円(税込)
【SPEC】●8速AT ●全長×全幅×全高:4425mm×1875mm×1660mm●車両重量:1690kg●エンジン:2リットル直列4気筒DOHCツインターボ●駆動方式:4WD●最高出力:252PS●最大トルク:35.7kgm●最小回転半径:5.7m●使用燃料:無鉛プレミアム●車両本体価格:539万円(税込)

そして大型ディスプレイでナビやオーディオ、車両設定のタッチ操作が行なえたり、スマホの非接触充電といった先進装備も! 収納スペースも豊富で日常ドライブから長距離移動まで便利に使いこなせそうです。荷室の実用性も高く、後席のシートバックは60:40の分割可倒式。スタイリッシュなデザインと実用性を併せ持つあたり、さすがはプレミアムSUVです。

T5のパワーユニットは、2リットルの直4直噴ターボガソリンエンジン×8速ATの組み合わせ。一般道を流すときはエンジン回転を低めに保ちながら4つのタイヤを均等に転がしながらスムーズに流せる感覚。

一方で、追い越しなどで踏み込めば、ドライバーの右足の踏み込み加減から、レスポンスよく力を発揮して、リズミカルに走れるあたりが実に気持ちいい! クルーズコントロールは前走車との車間を維持しながら走れるだけでなく、パイロットアシストと呼ばれる機能を使うと、車線内を維持するようにハンドル操作をクルマが行ない、ストレスの少ない快適な移動をフォローします。

また、エントリーモデルでありながら、衝突被害軽減ブレーキなどをはじめとする16もの先進安全機能が標準装備されているのも、実際の事故被害を見据えて、交通死亡事故を減らす取り組みを行なってきたボルボらしい部分。デザイン、走り、安全が高い次元で両立されているあたりもXC40が世界の名だたる賞を獲得している理由といえます。

ただし、コンパクトとはいいつつも、全幅は1875mmで日本ではちょっと大きめサイズ。なので、車庫入れが苦手という方は、360度カメラを駆使すべし!です。

●藤島知子(ふじしま・ともこ) 
1975年生まれ、神奈川県出身。文教大学女子短期大学部英語英文科卒業。01年にスーパー耐久のレースクイーンを経験。その翌年からレーサーに転身。国際C級ライセンスを持つ。テレビ神奈川『クルマでいこう!』にレギュラー出演中。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員

撮影/本田雄士

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