【最新版】大人が「春のディズニー」に行くときのおすすめの服装!4~6月の月別&バウンドコーデ

2025年4月4日(金)20時15分 All About

春休みやGWなどで連休も多い春シーズン。4月、5月、6月にディズニーリゾートに行くときの「いちおしなディズニーコーデ」についてご紹介します!

4月・5月・6月にディズニーに行くなら!おすすめの服装&バウンドコーデ


1年を通して大人気のディズニーリゾート。なかでも4〜6月は暑過ぎず寒過ぎず、テーマパークを楽しむのにぴったりのシーズンです。月別のいちおしコーデと、SNSでも人気のバウンドコーデをご紹介します。

東京ディズニーリゾートのある千葉県の気温

千葉県の2024年4〜6月の最高気温と最低気温(平均)、降水日は、気象庁のデータによると以下の通りです。

4月は日中は20度前後まで上がる日が増えますが、夜はまだ冷え込むこともあって寒暖差が大きいため、調節しやすい服装が安心です。
5月は梅雨入り前で晴れる日も多いため、暑くなったときにすぐに脱げるようなカーディガンやシャツとの組み合わせが便利です。
6月になり梅雨がスタートすると、雨予報の日も多くなるため、急に雨が降ってもOKな服装を考えておくと、快適に過ごせそうです。

【4月】ディズニーコーデのポイント


写真はオフホワイトのスウェットに、花柄の刺しゅうが入ったブラックのタイトスカートを合わせたコーディネートです。
スウェットはこの時期に1枚で着るのにちょうどよく、リラックスして着られるおすすめアイテム。ジップスウェットは、写真のように開けて着ると抜け感がありますが、肌寒い日はしっかり首もとまで閉めて。ジップアップで見え方も着心地も調整できるので、おしゃれの面でも実用面でも優秀です。
華やかなスカートと、トレンドであるメッシュ素材のフラットシューズを合わせて、今っぽさも押さえたカジュアルコーデの完成です。

【5月】ディズニーコーデのポイント


写真ではタンクトップがセットになったリブカーディガンに、ワイドパンツを合わせています。
スニーカーまで黒でそろえたオールブラックの着こなしは、引き締め効果はもちろん、汚れても目立たないため、一日中歩き回るときにはぴったり。カチューシャなど派手めなデザインを選んでも子どもっぽくなり過ぎないでいられそう。
日中は気温が上がりやすいのでトップスは薄手のものを選び、折り畳めるライトアウターなどをバッグに入れておくと、夜も安心です。

【6月】ディズニーコーデのポイント


梅雨がスタートする6月は、晴れでも雨でも対応できる着こなしがベストです。写真のようなレインパーカや、晴雨兼用ではけるミドルブーツなど、高機能なアイテムを取り入れながらコーディネートを組み立てると◎。
写真のようにパンツではなくワンピースにしたり、ホワイト系など明るいトーンの色味を多く使うと、フェミニンさや初夏の爽やかな雰囲気が加わり、おしゃれ度もアップします。

キャラクターらしさも! 大人もOKな「ディズニーバウンドコーデ」


写真はミニーマウスのカチューシャが似合う、ディズニーバウンドコーデです。バスト下にギャザーが入ったシャツ、大きめのドット柄スカート、ボリュームのある白のスニーカーなど、ミニーマウスが着ているアイテムを想起させるようなデザインでそろえられています。
ディズニーリゾート以外の場所でも着まわせるアイテムでつくるディズニーバウンドコーデは、ぜひまねしたいポイントです。
いかがでしたか? ぜひ参考にしてみてくださいね!
(文:横瀬 真知子(レディースファッションガイド))

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