女性と添い寝しても手を出さない「ソフレ男子」の心理

4月5日(金)22時5分 All About

アンケート調査から、男性がアクションを起こさない5つの理由を解明。「据え膳食わぬは男の恥」は過去の価値観になったのでしょうか? 

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添い寝するだけのソフレ男子の心理とは

オールアバウト独自のユーザー参加型アンケート「恋愛裁判」による調査(※現在はサービス停止済)で、「二人きりの夜。隣に寝ていて、何のちょっかいも出してこない男性は?」、有罪か無罪かというアンケート調査を行いました。

結果は、有罪だと思う人が49.5%、無罪だと思う人が50.5%と、ほぼ二分されました。この結果について詳しく見ていきましょう。

半数の人が「何のちょっかいも出さない男性」を無罪と考える現代では、「据え膳食わぬは男の恥」という諺は、もはや過去の価値観となったのかもしれません。最近は、添い寝するだけの友達=添い寝フレンド=ソフレ……という言葉が流行しているともいいます。

むかしに比べて女性が性的にオープンになったとはいえ、キスやセックスに関しては、やっぱり「男性が誘うもの」という考えは根強いようです。そのため、女性は自分からは言い出せず、受身で待っている状態に陥りがちです。

つまり、セックスを期待して、二人きりで寝ているのに、男性が何の素振りも見せてくれず、がっかりした経験がある女性は、少なくないのかもしれません。

男性が「添い寝」だけで何もちょっかいを出さない理由

ここでは交際していない男女間で、女性と二人きりで横になっているにもかかわらず、アクションを起こさない男性心理について考えてみます。すでに性的関係があるけれど手を出されなくなったマンネリカップルやセックスレス夫婦などのケースは除きましょう。

男性たちへの取材から、大きく分けて5つの理由が見られました。

1. 相手に、性的に惹かれていない
相手の女性とは、仲の良い友達や妹のような関係で、異性としては惹かれていない場合です。だからこそ、特別に意識せずに二人きりのシチュエーションにもなることができるようです。

2. 断られるのが怖くて、気が引けている
男性は、相手に好意を抱き、セックスも望んでいます。しかし、女性の言動や雰囲気から「セックスを望んでいる」と確信が持てず、気が引けて、何の行動もできずにいる場合です。

気弱でいくじなしと判断される一方で、自分の欲望だけを押し付けず、むしろ女性の気持ちを尊重しているとも解釈できます。手を出して欲しい女性は恥ずかしさや、駆け引きで「ダメ」とか「変なことをしないでね」などと余計なことを言わない方が良いでしょう。最近の草食男子は、言葉通りに受け取ってしまいます。

3. セックスをする体力が残っていない
本当は相手の女性に性的に惹かれているのに、疲れていて、セックスをする体力がない時や、翌日に早朝から予定があるので、睡眠を優先している場合です。一方、性的には惹かれていないけれど、相手を傷つけないように配慮して、「疲れているから」と断ることもあります。

4. 自分または相手に、恋人やパートナーがいる
男性には、横にいる女性とは別に、恋人や奥さんがいる場合です。そのため、自制心が働き、手を出さないのです。

もしくは自分からセックスを持ち掛けて、きっかけを作ってしまうことに躊躇しています。あるいは、相手の女性に恋人や夫がいることを知っているので、ためらっていることもあります。しかし、この場合、女性から誘われれば、応じる男性もいます。

5.「セックスをする=交際スタート」ならば、気が重い
相手の女性が「セックスをする=交際スタート」と考えるタイプだと分かり、付き合う程好きになるか、まだ分からないので、責任が重く感じられ、気軽にセックスができない場合です。

男性も、相手の性格やセックスの相性も確かめた上ならば、その後、付き合う可能性もあると考えています。しかし、交際に至らない場合に、「やり捨てされた」と被害者意識を持ちそうな女性なら尚更、面倒なことになると考え、気乗りはしません。

どうしてもセックスに関することになると、直接的な会話を避け、曖昧にすることが多くなりがちです。

しかし、これだけ様々な理由で「横に寝ていても何もしない理由」があるならば、余計な駆け引きや、推測を働かせるのは難しいでしょう。

現在は、恋愛のルールが変わりつつある過渡期と言えるでしょう。お互いの気持ちを誤解のないように表現し合う心遣いや、合意を確認し合う誠実さが、これからの男女関係で必要ですね。
(文:西郷 理恵子(恋愛ガイド))

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