【中学受験2020】首都圏模試センター「予想偏差値」4月版

2019年4月5日(金)13時45分 リセマム

予想偏差値(男子・2月1日)

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首都圏模試センターは2019年4月5日、「2020年中学入試予想偏差値一覧」4月版を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。男子は開成と筑波大学附属駒場、聖光学院(1)が78、女子は慶應義塾中等部が78。

 首都圏模試センターは、中学受験を目指す小学6年生を対象に年6回、模擬試験「小6統一合判」を実施。9月以降は毎回1万2,500人〜1万3,500人の受験生が参加する。第1回は4月14日に行われる。首都圏模試センターWebサイトの偏差値一覧では、合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載。最新の偏差値を確認できる。

 男子難関校の入試予定日と偏差値について、2月1日は、開成が78、麻布が76、駒場東邦と武蔵、早稲田実業、慶應義塾普通部が74、海城(1)と渋谷教育学園渋谷(1)、早稲田(1)が73、早稲田大学高等学院と広尾学園(2)インターが72、広尾学園(2)本科と鎌倉学園(算数)が71、芝(1)と広尾学園(1)、本郷(1)、巣鴨(算数)が70。

 2月2日は、渋谷教育学園幕張(2)と聖光学院(1)が78、栄光学園が77、渋谷教育学園渋谷(2)と慶應義塾湘南藤沢(4科)が75、本郷(2)が73、昭和秀英(3)一般と慶應義塾湘南藤沢(国算英)、広尾学園(医進サイエンス)が72、桐朋(2)が71、明治大明治(1)が70。

 2月3日は、筑波大附駒場が78、海城(2)と筑波大学附属が75、慶應義塾中等部と早稲田(2)が74、浅野と東邦大東邦(後期)、市立横浜サイエンスフロンティアが73、東京都立小石川が72、明治大明治(2)が71、立教新座(2)が70。

 女子難関校の入試予定日と偏差値について、2月1日は、桜蔭と女子学院が77、早稲田実業が75、雙葉と洗足学園(1)が74、渋谷教育学園渋谷(1)とフェリス女学院が73、広尾学園(2)インターが72、広尾学園(2)本科が71、吉祥女子(1)と広尾学園(1)が70。

 2月2日は、渋谷教育学園幕張(2)が78、豊島岡女子学園(1)が77、渋谷教育学園渋谷(2)と慶應義塾湘南藤沢(4科)が76、洗足学園(2)が75、慶應義塾湘南藤沢(国算英)が73、昭和秀英(3)一般と広尾学園(医進サイエンス)が72、青山学院と吉祥女子(2)、明治大明治(1)が71、白百合学園が70。

 2月3日は、慶應義塾中等部が78、豊島岡女子学園(2)が77、お茶の水女子大附と筑波大学附属、東邦大東邦(後期)、横浜市立南が73、鴎友学園(2)と東京都立小石川、明治大明治(2)が72、神奈川県立相模原が71。

 なお、各校の入試日は、2019年3月12日時点での推測が含まれる。公立中高一貫校の合否分布はかなり広いものと予想される。

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