名古屋のシンボル「金のシャチホコ」、なぜか仙台国際空港に出現する
2019年4月6日(土)6時0分 Jタウンネット
[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2019年3月27日放送では、仙台国際空港に登場した金のシャチホコのレプリカについて紹介していました。
こちらは名古屋城の天守閣にあるシャチホコと同じ大きさのレプリカで、表面は24金の金箔で覆われています。
空でつながる仙台と名古屋
宮城県名取市にある仙台国際空港に新たなオブジェ「金のシャチホコ」が展示されました。このイベントは中部国際空港が行ったもので、名古屋城を拠点に活動する名古屋おもてなし武将隊と、仙台の伊達武将隊が出演。シャチホコをお披露目しました。
仙台から名古屋までは、飛行機で約80分で行き来できます。仙台-名古屋便は1日6便、年間22万人の利用がありますが、ビジネス等で使う人が多いため、今回のようなイベントなどを通じて観光需要を増やしていきたいとのことです。
名古屋城と同じサイズのシャチホコを仙台で見られる貴重な機会ですね。名古屋を知る一つのきっかけになるのではないかと思います。
(ライター:rin.)