ショーンK以外も消えていた! テレ朝「●●ステーション」番組は呪われている? 続々と人が消える理由と「六本木の怖い呪い」

4月6日(水)9時0分 tocana

画像は、Thinkstockより

写真を拡大

 世界を縛る縛師の結城忠雄がさまざまな「縛り」を皆さんにご披露します。

 さて、「縛る」といえば、「呪い」「祟り」だ。この世のさまざまな情念、嫉妬、そして怨念が絡み合い、解けなくなった「念」が残ってしまった状態を指す。「幽う」「霊」と書いて幽霊というが、それが土地に縛られていると「地縛霊」となるわけである。今回は、この念が「縛られた」という話だ。

 最近「ショーンK」が話題になっている。

 これまでテレビ朝日「報道ステーション」やフジテレビ「とくダネ!」などに出演しているコメンテーターで、経営コンサルタントという肩書きをもつ男だ。経歴は完全に嘘ばかりだったことが文春のスクープで発覚した。ショーンKはこの「不祥事」によって、出演・出演予定のテレビ・ラジオ番組からの自粛を発表。長年のレギュラー番組も打ち切りが決定した。

【その他の画像はコチラから→http://tocana.jp/2016/04/post_9313.html 】

 まずこの「ショーンK」という人物の経歴詐称は許されない行為であるのは当然だ。だが、そんなことよりも気になるのは、「ニュースステーション」、「報道ステーション」、「スマステーション」など、「●●ステーション」番組で「不祥事」が続きすぎているということだ。


■出演者が次々とテレビから消える

もしかしたら、「●●ステーション」というテレビ朝日の報道番組は「呪われた番組」なのではないだろうか? 久米宏も円満退社かどうか不明なうえ「ニュースステーション」を引退後は芸能界から消えたといってもいいほど姿を見ない。また、最近では古賀茂明という元経済産業相のコメンテーターも、放送中に事件を起こして消えた。そして何よりも古館伊知郎も「報道ステーション」から去るのである。やはり「呪い」としか考えられないではないだろうか?

■恨まれるテレビ朝日

 また「椿事件」というテレビ朝日の放送法違反(偏向報道)が疑われた事件もある。

 1993年の総選挙時、テレビ朝日の報道局長であった椿貞良が、「『ニュースステーション』に圧力をかけ続けてきた自民党守旧派は許せない」として、同年の総選挙報道に際し、「梶山静六幹事長、佐藤孝行総務会長のツーショットを報道。視聴者に悪代官の印象を与え自民党のイメージダウンにつなげたうえで、「羽田外相=誠実、細川首相=ノーブル、武村官房長官=ムーミンパパのキャラクター」という印象を視聴者に故意に与えたとして、放送法違反が疑われた事件である。この事件に関して、ニュースステーションを恨んでいる人は少なくない。

 また、実際に「テレ朝の報道番組に良い印象を持っていない」態度を示している人物もいる。「ニュースステーション」の名物コーナー「夜桜中継」の進行役であった若林正人(元東京銀行調査役、コメンテーター兼リポーター)だ。彼は、久米の進行が気に食わないことが多く、契約が終わると久米批判で知られるようになった。2004年にZAKZAKが行ったインタビュー記事では「Nステは、その影響力を自覚したうえで椿発言でも懲りなかった。久米さんが政治家を鼻で笑ったりしたことで、国民の政治に対する嫌気やシラケムードも増し、改革、改革と煽(あお)ったことで結果的には政治的な空白も作り、それが経済の停滞も招いたと思う。そういう意味で罪もあった」と答えている。

 先に挙げた古賀茂明も、ニュースステーションを恨んでいるうちのひとりだ。報道ステーション最終出演で「テレビ朝日の早川会長とか古舘プロダクションの佐藤会長の意向で今日が最後」「菅官房長官はじめ官邸のものすごいバッシング」「古舘さん言われましたよね。この件で私は何も出来なくて本当に申し訳ないと」と発言し、その後マスコミの表舞台から完全に姿を消してしまった。

 この他にも、かつてコメンテーターをしていた元朝日新聞の惠村順一郎氏も、いつの間にか姿を消してしまったひとりとして挙げられる。

■なぜ出演者が消えるのか? 六本木の呪い

 さて、他の番組ではひとつの長寿番組でこれだけ「テレビから遠ざかるコメンテーターやスタッフ」を量産するのは珍しい。ひとつには、普段は順調でもトラブル時の対応方針が関係者の中にバラつきがあるということがいえるようだ。しかし、実際にはそれだけではない。

 実は、現在テレビ朝日のビルが建っている場所は昔「幽霊が出ることで有名な場所」であった。


■「六本木」は六名の落ち武者に由来

 そもそも六本木という地名は、戦国時代に豊臣秀吉が小田原の北条氏を攻めたときに、八王子城から六人の落ち武者がこの地に逃れてきたことに由来する。しかし、とうとう豊臣方に追い詰められ、一人がこの地で豊臣との戦闘を繰り広げたのち、死んでしまう。残りの五人は、もはやこれまでと、ちょうどこの地にあった池の周りに立っていたエノキの根元でひとりずつ、復讐を誓いながら腹を切って命を絶った。

その後、毛利家が屋敷を建てるのだが、毛利はその池を活かして庭園を造った。しかし庭園に邪魔な五本のエノキと一本の柳を抜こうとすると、造園業者が怪我をしたり悪夢にうなされたという。二代将軍・秀忠は、その噂を聞き、この地に寺を四件建立し、北条の武将を弔ったという。

 しかし、その後も、北条の武将の霊は迷い、地縛霊として「よそ者を排除する」行為を続けた。そのため、池の周りは人が住むのではなく「馬の飼葉を与える場所」になり、ここに馬を留めて、周辺の寺に参拝するというような状況になったのである。

 ちなみに、この六本木から少し坂を下ると「西麻布の交差点」があるが、この西麻布は近年まで「霞町」という名称であった。なぜなら、六人の武将の幽霊が、昔の無念からか、追手が自分たちを見つけられないように、常に霞を坂の下にかけてしまっていたからだ。現在も、「霞町町会」などとその名前が西麻布交差点周辺には残っている。


■幽霊目撃談あったテレ朝旧スタジオ

 さて、六本木ヒルズができる前、国道246から有栖川公園方面に向かう通りのことを「テレビ朝日通り」と言っていたが、そこに面したテレビ朝日の敷地の中に、件の池があった。その池の隣にはスタジオがあったのだが、事故が多く、幽霊の目撃談も少なくなかった。そのため、倉庫や資料庫として使われていたという。どうもそのスタジオのあった建物の位置に五本のエノキがあったのではないかといわれている。

 そして現在の六本木ヒルズになっても、回転扉の事故など、さまざまな事故があり、テレビ朝日も、竣工同時に屋根が崩れるなどの問題ができているのだ。

 要するに「六人の武将の霊」は今でも六本木にいることになる。そして、その怨霊と呪いによって、「○○ステーション」という番組には、様々な因縁ができているのではないだろうか。まさに「馬がいた駅」に「人が居着かないように」北条の武将が呪っているというのである。

 その様に言われれば、報道番組ではない「スマステーション」も、今年スマップの事件が発生し、今後が危ぶまれている。つまり、「六本木」と「ステーション(駅)」という組み合わせは、どうも過去の呪いを引き起こすキーワードになっているようなのだ。
(文=結城忠雄)

※画像は、Thinkstockより

tocana

「ショーンK」のニュース

BIGLOBE
トップへ