福原愛、不倫騒動が急展開! 仲の良い文春記者に…

2021年4月6日(火)8時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 元卓球選手の「愛ちゃん」こと福原愛の不倫騒動が急展開だ。先日発売の「週刊文春」が、福原と横浜デートをした会社員A氏は実は既婚者だったという記事を掲載したのだ。福原自身も知らされておらず、いわば騙された被害者という図式にしたいようだが、世間の風向きは変わりそうにない。


 日本中の多くの人の脳裏に残っている泣き虫愛ちゃんからは想像もできない姿が明かされ、いまだ衝撃は収まらない。福原は台湾の卓球選手・江宏傑と結婚、2人の子供に恵まれ幸せな家庭を築いているはずだったが、今年に入って不仲説が急浮上。さらに夫と子供を台湾に残してA氏と横浜中華街デートを楽しんでいたところを女性セブンにキャッチされてしまったのだから、イメージは急落している。


「福原は新会社omusubiを立ち上げたと発表したが、電通お抱えのアスリートであることには変わりはない。東京五輪に向けて様々な仕事が決まっていたが、全てペンディングとなった」(スポーツ紙記者)


 福原、関係者は必死にイメージアップ作戦に取り組んでいる。それにおいて強力なタッグ相手が文春だ。かねてから福原と仲が良い文春記者がいるとのことで、全面協力の様相を呈している。


「不倫疑惑の時はすぐに福原の夫・江のモラハラ記事を掲載。知人が語ったかのようになっているが、本人、もしくはかなり近いところが出元だと言われている。不倫のイメージを消すために、夫を悪者にしたということ」(出版関係者)



 その上で福原は事務所を通じたコメントでA氏との不倫関係は完全に否定、“天敵”女性セブンの独占インタビューにも応じて火消しに走ったが、鎮火することはなく火の手は広がるばかり。ついにはA氏に責任を押し付ける荒業に打って出た。既婚者であり軽薄なA氏に、夫のモラハラで悩み精神的に不安定な福原が騙されたといわんばかりの記事が、再び文春誌上で展開されたのだ。


「A氏が既婚者ならば『愛ちゃんW不倫だった』という記事になりそうなものだが、全く別物に仕上がっている。福原自身のコメントはないとはいえ、A氏と福原のやり取りなど当人しか知りえない情報が出ていることから、またまた福原本人のリークが疑われている」(前出関係者)


 東京五輪が開催される夏までに片を付けたいと考えているようだが、裏工作をしようが世間からの同情票は全くといっていいほど集まっていないだけに、目論見通りにいきそうにない。

tocana

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