フレスコボール日本代表、世界一へ- DNSと挑む「イパネマプロジェクト」
2025年4月8日(火)19時45分 マイナビニュース
コミュニケーションデザインスポーツ“フレスコボール”の国内での普及活動を行っている一般社団法人日本フレスコボール協会と第一三共ヘルスケアのスポーツサプリメントブランド「DNS」は、日本代表選手をサポートする『フレスコボールイパネマプロジェクト by DNS』を開始することを発表した。
期間は、2025年4月から6月までの3か月間。JFBAでは、ブラジル・リオデジャネイロ・イパネマビーチで開催予定の『フレスコボールブラジル選手権〈CIRCUITO CARIOCA DE FRESCOBOL 2°〉』への日本代表選手派遣を計画している。
ブラジルトップ選手が集結し、世界一と呼び声高い「プロカテゴリ」における悲願の初優勝を目指す。2024年9月のポルトガル大会では優勝ペアを輩出し、日本ペアが表彰台を独占するも、同大会にはブラジルトップ選手は未出場だった。本場ブラジル大会での頂を掴むまで、まさにあと一歩のところに迫っている。
そうした中、最先端のスポーツ栄養学に基づき開発されたプロテインパウダーやドリンク、EAA 等のサプリメントを展開し、20年以上にわたり多くのトップアスリートから支持されてきたブランド「DNS」と「JFBA」との連携が実現。『フレスコボールイパネマプロジェクト by DNS』として、DNS製品の提供を通じて、ブラジル大会での頂点を目指す日本代表選手のパフォーマンスを支えていく。
DNSからサポートを受ける日本代表選手は、五十嵐恭雄、中野克希、松浦孝宜、大和地未沙子、落合真彩、岡本千聖の6選手。国内ツアーにあたる『FRESCOBALL JAPAN TOUR 2025』でも活躍するアンバサダーとして、この3か月間における勝利を追求してく。