浜松市の海岸に現れた「謎の金属球体」は人類滅亡の兆候? 数カ月以内に核戦争勃発、宇宙人降臨へ… キューバ最高予言者モニ・ビデンテの終末予言

2023年4月8日(土)14時0分 tocana

——予言・ 滅亡研究家の白神じゅりこが古今東西の予言者の言葉を独自に解釈、不確実・不確定な未来を生き抜く知恵を授ける連載。地震や台風などあらゆる自然災害、紛争・戦争などの人災の発生、 重要人物の急死あるいは復活、政治的スキャンダル、 歴史的大事件などを科学的・経験的な予測を超越した“予言” を通して眺めていく。


 今回はキューバの最高予言者モニ・ビデンテによる終末予言を取り上げる。


 モニ・ビデンテは、有名な占星術師にして霊能力者だ。男性として生まれたが、現在は女性として活動している。アルゼンチンの国民的ヒーローである元サッカー選手のマラドーナの死を2カ月前に予言し、的中したことで世界的に有名になった。


 この度、ビデンテは自身の公式You Tubeチャンネルで、「日本に出現した金属球体」に関する予言を公開。米大手スペイン語メディア「MundoNOW」に取り上げられ、話題になっている。


日本の海岸に出現した“謎の金属球体”の正体

 2月21日、静岡県・浜松市の海岸に“謎の金属球体”が漂着。大きさは直径約1.5メートルで、重さは300キロほどだった。


 SNS上では、UFO、偵察気球、ブイに偽装した機雷、そして、江戸時代に茨城県の海岸に漂着したUFO「虚舟」との関連性が指摘され、大きな話題に。


 警察は爆発物である可能性も視野に入れ、一時的に周囲200メートルを立ち入り禁止に指定したものの、爆発物処理班が出動して調査した結果、金属の中は空洞であることが判明した。


 専門家らによる調査の結果、この球体は「海外製のブイ」ではないかという結論に収まったものの、その由来や所有者について不明のまま、23日に撤去された。


数カ月以内に核戦争、宇宙人が降臨!?

 この球体については国内のみならず海外のメディアでも大きく報じられたため、ビデンテの耳にも入ったのだろう。2月23日に公開した動画で、この球体の出現後数カ月の間に人類に未曾有の危機が訪れると予言した。


「なんて奇妙なことが起こっているのでしょう。今年はあなたが想像できないことが起こるでしょう。日本に出現した、“謎の金属球体”は急変の到来を告げています。私が視たヴィジョンは、核戦争の真っ最中に、エイリアンが降りてきて、世界で最も強力な人々が彼らと接触するだろうということです」(ビデンテ)


 ビデンテによると、ロシアとアメリカが核爆弾を投下。その混乱の中、宇宙人が人類の前に姿を現すという。


「悪魔を弱めるために祈り、神の戒めに従わなければなりません。神の再臨のためには反キリストが存在しなければならず、彼はすでに生まれていて、すでに生きていて、すでに国を支配しています。アメリカにいる偽予言者です。原子爆弾のある世界に安寧はありません。私達は皆、死ぬのです」(同)


 なんとも恐ろしい予言だが、祈りの力で厄災を最小限に抑えることができる、とビデンテは語る。ロシアのウクライナ侵攻が泥沼化している今、核戦争の脅威は目前まで迫っていることは確かだろう。最悪の事態が現実のものにならないよう心から祈りたい。


参考:「MundoNOW」

tocana

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