本場の「台湾ビール」がナチュロで買えた! まるでジュースなマンゴー&蜂蜜フレーバーも

2019年4月10日(水)20時0分 Jタウンネット

コンビニ「ナチュラルローソン」で2019年4月9日から22日まで、台湾フェアが行われている。


台湾にゆかりのある弁当やおにぎり、麺類が販売されているのだが、とくにネット上で話題となっているのが「ビール」だ。なんと、本場の台湾ビールを購入することができるのだ。


いずれも、国内ではなかなかお目にかかれない銘柄。専門店ならまだしも、一般的な居酒屋や量販店で見かけることはほぼない。これがコンビニで手に入るとは、ビッグチャンスかも。なかには、蜂蜜とマンゴーを使った珍しいビールもあった。


下戸の記者も飲めてしまった


さっそく、台湾ビールを探しに都内のナチュラルローソンに出向いた。しかし、通常のお酒のコーナーにはなく迷ってしまった。フェアの実施店舗ではなかったのかとがっかりしていると、レジ前の特設コーナーで発見。これは酒好きの編集長も喜んでくれるはずだ。


ツイッターで台湾ビールについて調べると、10日17時時点で売り切れが発生している店舗もあったようだ。筆者が購入した店舗も在庫が少なくなっていたため、早めの購入が功を奏した。


まずはノーマルな台湾ビール 金牌(きんぱい)から行ってみよう——と言いたいところだが、この記事の筆者は下戸。なぜ酒の記事を書いているのかはビールの泡に聞いてほしい。


こちらはイケメン営業社員のTさんに飲んでいただいた。「ちょっと薄いかなあ」とコメントしたTさん。日本の辛口と比べると大分控えめなテイストらしい。


さっぱりとしていて飲みやすく、台湾料理との相性が抜群だといい、フェアで販売されているほかの料理と一緒に楽しむのがベストなのかもしれない。


ここからはJタウンネット編集部の面々も興味津々のフレーバービールを紹介する。台湾蜂蜜ビールは感を開けた瞬間に蜂蜜の豊かな香りがほんのり漂う。ビールを開栓した気がしない。アルコール度数は4.5%だ。


こちらはJタウンネットのS編集長ら多くの人に飲んでもらえた。


「ビール感が2、蜂蜜感が8。ジュースみたい」
「スッキリしていて美味しい」
「フルーティー」



など評判は上々であった。


最後に紹介するのは異色を放つ台湾マンゴービールだ。果汁5%で、アルコール度数は2.8%。蜂蜜ビールよりも開栓した瞬間の香りが強く、まるでビールではなくマンゴーサオダーのような勢いだ。


こちらもS編集長はじめとして社員の方に飲んでいただいた。蜂蜜ビールよもさらに甘いマンゴービールには「甘っ!!」と驚いた様子の人もいた。しかし、


「レッドアイみたいにビールの味が苦手な人でもいける」
「ビールの苦味が少ない。女性にいいかも」



といった声もあった。


アルコールもビールの味も苦手な筆者も勧められたが、飲んだ瞬間はジュースとしか思えなかった。しかし、飲んで少しすると、ズシンと体が重くなった。やっぱり、完全な下戸には厳しいらしい。


海を超えてやってきたビールに翻弄されてしまったが、せっかくの機会。ナチュラルローソンで探してみるのはいかがだろうか。

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