キッチンで遊びたい2歳児→パパが牛乳パックを組み立てていくと…… “想像を超える完成品”に「スゴい!」「作ってみたい」
2025年4月12日(土)8時40分 ねとらぼ
今回使う牛乳パック
この話題を投稿したのは、2人の子どもを育てるYouTubeチャンネル「いきなり親父」さん。ためていた牛乳パックを活用し、段ボールと100均アイテムでおしゃれなキッチンをDIYする様子を披露しました。
●設計図からスタート
制作はまず設計図を描くところからスタート。丁寧に設計図を描いたら、土台となる牛乳パックの端をカットし、ガムテープでつなげて本体を作ります。
次に、段ボールも組み合わせて形を整えていきます。シンク部分はカッターで丸く切り抜き、リメイクシートを貼ったら再びカットしてボウルを埋め込みます。
コンロ部分は厚紙と段ボールを使って五徳をリアルに再現。
さらに牛乳パックが見えてしまっていた表面を隠すために厚紙などを貼り付け、キッチンカー風に。上にはゴールドのイニシャルがすてきな看板も設置しました。
●オシャレな大理石風のキッチンが完成!
大理石風にしたキッチン周りには、S字フックを使っておもちゃのフライパンなどをかけられる仕様にするなど、実用性もばっちり。ハンバーガーやポテトなどの手描きイラストも添えられ、遊び心が詰まった“おままごとキッチン”に仕上がっています。
なお、材料費はリメイクシート代の660円のみで、家にあるものでここまでのクオリティを実現。完成品は本格的かつかわいらしい“夢のままごと空間”になっています。
●パパのアイデアに反響
パパのアイデア詰まった“おままごとキッチン”には「天才です」「愛情たっぷりで素敵」という声や「不器用だけど、作ってみたい」「目から鱗でした」という声が寄せられていました。
画像提供:YouTubeチャンネル「いきなり親父」さん