「から揚げレモン論争」ついに決着? 「かける」過半数だが北海道では要注意

4月14日(金)6時0分 Jタウンネット

ネットの世界では繰り返し議論される対立がいくつか存在する。「きのこ・たけのこ論争」「シチューをご飯にかけるか否か論争」「焼き鳥は串からはずすか否か論争」「から揚げレモン論争」など、収束しては燃え上がりを幾度となく繰り返している。


Jタウン研究所は、その中から「から揚げレモン論争」をテーマに、都道府県別のアンケート調査を行った(総得票数891、投票期間2017年3月15日〜4月10日)。はたして、その結果は——。


レモンの前にひと声かけよう


全体の割合を見ると、「かける」派が53.1%で、「かけない」派の46.9%を僅差ながら上回った。



僅差とはいえ多数派となったことで、から揚げにレモンを遠慮なくかけることができるかというと、地域によってはそうとも言えないようだ。


例えば、北海道では「かけない」派の割合が他の地域と比較して高く、76.9%がレモンにNOを突き付けている。


理由として考えられるのは、北海道の「ザンギ」の存在だ。


調べてみたところ、モスバーガーが2015年に期間限定で販売していた「釧路ザンタレバーガー甘酢たれ」には、レモンは使用されていなかった。対して同時発売の「中津からあげバーガーレモン添え」には、商品名が示すようにレモンが挟まれていた。


また、ツイッターで「ザンタレ定食」「から揚げ定食」で画像検索をすると、前者にはレモンは影も形もないが、後者ではレモンの出現率はおよそ半々程度になっていた。


こうした状況から察すると、「ザンギにレモンはなし」という風潮は実際にあるのかもしれない......。


ちなみに、ベストカラアゲニストを選定している「日本唐揚協会」は、


「唐揚げを愛するカラアゲニストは、何も足さない純粋な唐揚げを最低でもまず一口目だけは外しません。そもそも、唐揚げの皿はみんなが箸を伸ばすいわば公共の場。そこに勝手に色々かけては、他の人に迷惑がかかるかもしれません。」

と、レモンの取り扱いについてのマナーをウェブサイト上で紹介している。レモンをかける前に、まずはひと声かけるのが大事なのだ。

Jタウンネット

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