【高校受験2023】愛知県公立高の学力検査2/22…新制度で1回に
2022年4月14日(木)14時15分 リセマム
愛知県教育委員会は2022年4月12日、2023年度(令和5年度)愛知県公立高等学校入学者選抜の実施日程を発表した。2023年度より新入試制度が導入され、一般選抜の学力検査は従来の2回から1回となり、2月22日に実施される。新たに始まる特色選抜は、推薦選抜と同日程で2月6日に検査を行う。
愛知県公立高等学校の入学者選抜は、2023年度(2023年4月に入学する人が受検する)入試より新制度となる。おもな変更点として、一般選抜の学力検査が従来の2回から1回になる他、校内順位の決定方式による従来の「A」「B」区分を廃止。解答方法をマークシート方式に変更する。
また、新たに設ける特色選抜は、推薦選抜と同日程で実施。特色選抜と推薦選抜を併願することはできない。日程は、従来の推薦選抜の実施時期から前倒しし、2023年2月1日・2日に願書を受付、2月6日に(一部の高校は2月7日も)面接等を実施、2月8日に合格者発表を行う。推薦選抜では学力検査を行わないが、特色選抜では、面接に加えて作文、基礎学力検査、プレゼンテーション、実技検査のうち、高校が指定するいずれかの検査を実施する。
一般選抜は、2月10日と13日に願書、2月14日に志願変更を受け付ける。学力検査は2月22日、面接はAグループが2月24日、Bグループが2月27日に実施し、合格者発表は3月9日に行う。
一般選抜の学力検査は1回になるが、従来通りAグループの高校から1校、Bグループの高校から1校、計2校まで志願が可能。マークシート方式に変更することで、学力検査は第1志望校で受検し、学力検査の成績を第1志望校、第2志望校の両方で用いて校内順位を決定する。
一般選抜で欠員が生じた学校・学科では、3月中旬に第2次選抜を行う。愛知県Webサイトでは、入試制度の変更に関するリーフレットを掲載。Q&Aでは、入試制度を変更する理由として、「一般選抜で2校に志願した場合でも学力検査を1回にすることで負担を軽くし、一般選抜の合格者発表を早めて高校入学の準備が余裕をもってできるようにするねらい。推薦選抜の実施時期を早期化し、特色選抜を新たに導入することで、中学校生活でがんばった人や高校で学ぶことに強い意欲をもつ人が、現行制度よりも第1志望校にチャレンジしやすくするため」と回答している。
愛知県公立高等学校の入学者選抜は、2023年度(2023年4月に入学する人が受検する)入試より新制度となる。おもな変更点として、一般選抜の学力検査が従来の2回から1回になる他、校内順位の決定方式による従来の「A」「B」区分を廃止。解答方法をマークシート方式に変更する。
また、新たに設ける特色選抜は、推薦選抜と同日程で実施。特色選抜と推薦選抜を併願することはできない。日程は、従来の推薦選抜の実施時期から前倒しし、2023年2月1日・2日に願書を受付、2月6日に(一部の高校は2月7日も)面接等を実施、2月8日に合格者発表を行う。推薦選抜では学力検査を行わないが、特色選抜では、面接に加えて作文、基礎学力検査、プレゼンテーション、実技検査のうち、高校が指定するいずれかの検査を実施する。
一般選抜は、2月10日と13日に願書、2月14日に志願変更を受け付ける。学力検査は2月22日、面接はAグループが2月24日、Bグループが2月27日に実施し、合格者発表は3月9日に行う。
一般選抜の学力検査は1回になるが、従来通りAグループの高校から1校、Bグループの高校から1校、計2校まで志願が可能。マークシート方式に変更することで、学力検査は第1志望校で受検し、学力検査の成績を第1志望校、第2志望校の両方で用いて校内順位を決定する。
一般選抜で欠員が生じた学校・学科では、3月中旬に第2次選抜を行う。愛知県Webサイトでは、入試制度の変更に関するリーフレットを掲載。Q&Aでは、入試制度を変更する理由として、「一般選抜で2校に志願した場合でも学力検査を1回にすることで負担を軽くし、一般選抜の合格者発表を早めて高校入学の準備が余裕をもってできるようにするねらい。推薦選抜の実施時期を早期化し、特色選抜を新たに導入することで、中学校生活でがんばった人や高校で学ぶことに強い意欲をもつ人が、現行制度よりも第1志望校にチャレンジしやすくするため」と回答している。