【2025年GWイベント】全国の人気店が集結する「クラフト餃子フェス TOKYO 2025」で注目の絶品餃子6選

2025年4月14日(月)10時49分 食楽web


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 餃子好き&グルメファン垂涎のイベント「クラフト餃子フェスTOKYO 2025」が、4月25日(金)〜5月6日(火・祝)まで、東京・世田谷区の駒沢オリンピック公園にて開催されます。

 全国の餃子職人が皮、餡、タレなど、製造過程や食材選びにおいてひとつひとつにこだわり抜いて完成させたオリジナルの「クラフト餃子」が集結。

 さらに餃子のベストパートナーともいえるクラフトビールや各種ドリンク、さらにチャーハンや食後に嬉しいスイーツも楽しめるなど、GWを餃子一色に染め上げる充実の内容となっています。

 本記事では、会場で販売される30種類以上のクラフト餃子の中から、イートリストに加えておきたい4店舗・全6品をピックアップしました。どれも美味しさはもちろんのこと、見た目のインパクトも絶大ですよ。

イタリアンとカレーの変わり餃子


『ワインと点心TUITUI』の「イタリアン!トマト餃子アラビアータ!」700円

 東京目黒区・五反田の人気レストラン『ワインと点心TUITUI』のクラフト餃子は「イタリアン!トマト餃子アラビアータ!」と「もちもち!ほうれん草カレー餃子!」の2品。

 前者は唐辛子とトマトで赤く染めた皮に特製餡を包んだ本格アラビアータを再現した餃子。


「もちもち!ほうれん草カレー餃子!」700円

 後者は米粉&タピオカにほうれん草を加えて鮮やかな緑に仕上げたプルモチ皮に、カレー風味の餡を組み合わせたスパイシーなテイストに仕上げられています。どちらも餃子の概念を覆すイタリアンな味わいは、一度味わったらドハマリすること間違いなしの美味しさです。

黄金比で作られた王道の餃子


『亜細亜割烹 新橋蓮月』の「特製手作り焼餃子」700円

 東京・新橋の『亜細亜割烹 新橋蓮月』の「特製手作り焼餃子」は、中国料理世界大会で優勝したシェフが作るオリジナル餃子。

 素材の旨さを引き出す黄金比(豚肉3:野菜7)の餡を肉厚の皮に詰め込み、蒸し焼きで仕上げた餃子は、パリっともちもちの食感に続いてじゅわっと旨味が溢れ出す極上の味わい。特製餃子タレと相まって、至極の美味しさを堪能することができます。


『なかよし餃子 エリザベス』の「豚と生姜の餃子〜道産甘海老のラー油〜」700円

 北海道・札幌のススキノにお店を構える人気餃子専門店『なかよし餃子 エリザベス』のクラフト餃子は2品。

 1品目の「豚と生姜の餃子〜道産甘海老のラー油〜」は、餡にレンコンを加えたコリコリ食感と自家製の甘エビラー油で味変も楽しめる餃子。


「ラムとクミンのスパイス餃子」各700円

 また、「ラムとクミンのスパイス餃子」はゴロッとしたラム肉をスパイスで味付けした餡を、グリーンの皮で包んでカリッと焼き上げたもの。どちらもヤミツキ度の強いテイストで、アルコールとの相性も文句なし。

スイーツ感覚!?のいちごミルク餃子


『玉川精肉店』の「いちごみるくチーズ餃子」700円[食楽web]

 昨年のフェスでインパクト絶大のスイーツ系餃子「あんバター餃子」を提供し、来場者の度肝を抜いた『玉川精肉店』。

 今回はチーズを包んだ揚げ餃子にいちごの果肉入りミルクソースをかけて仕上げた「いちごみるくチーズ餃子」を販売します。

 パリパリ食感の薄皮に続いてチーズがとろっと溢れ出し、甘さと酸味、濃密さを備えたいちごみるくソースとの相性が好相性です。

まとめ

 上記で紹介したメニュー以外にも心躍るオリジナルクラフト餃子が数多く販売されます。

 なお「クラフト餃子フェス2025」は、東京での開催とほぼ同時期に福岡(4月25日〜5月6日)及び、広島(4月29日〜5月6日)でも開催。GW期間中はぜひ最寄りの会場へ足を運んでみては?

●DATA
クラフト餃子フェスTOKYO 2025

期間:2025年n4月25日(金)〜5月6日(火・祝)
時間:平日11:00〜20:00/土日祝10:00〜20:00
料金:入場料無料(飲食代別途)
https://craftgyoza.jp/tokyo2025/

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