コーヒー豆の麻袋をなぜ動物園に寄贈? コメダ×東山動植物園
2024年4月15日(月)11時0分 OVO[オーヴォ]
これまで焼却処分にしていた麻袋の再利用方法を検討していたところ、東山動植物園で動物たちの遊び道具や巣づくりの材料など、さまざまな用途で麻袋が活用されていることを知り、寄贈することになったのだそうだ。コメダでは、コーヒー豆を仕入れる際に、年間約1.9万枚の麻袋を使っているといい、これが動物たちの“くつろぎ”の時間のおともになるなら、すてきな再利用だ。動物たちがどのように麻袋を使っているのか、コーヒー豆の香りも好きなんだろうか?など、考えながら動物園に行くのも楽しそうだ。