ミクシィ「みてね基金」設立、子育て世帯を支援する団体公募
2020年4月16日(木)18時45分 リセマム
ミクシィは2020年4月13日、子育ての課題解決に取り組む団体の活動をサポートする「みてね基金」を設立。新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、困りごとを抱える子どもやその家族に対して支援活動を行う団体を対象に、第1期の公募を実施する。
「みてね」は、親が撮影した子どもの大切な写真や動画を、祖父母や親戚など招待した家族だけに簡単に共有することができる写真・動画共有アプリ。この度設立された「みてね基金」では、公募によって選定された子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に向けて活動する団体に対し、資金の提供など、活動をサポートする。
支援団体の対象は、「病気(難病・障害)」「教育(児童養護・教育格差)」「貧困(経済的貧困)」「出産(不妊・妊活・妊娠中および産後)」「虐待(虐待防止)」の5つの領域において、国内外を問わず子どもおよび家族への支援活動を行う団体。第1期の公募では、対象を5つの領域の中でも、新型コロナウイルスの影響で困りごとを抱える家庭を支援する活動を行う団体に絞って実施する。
第1期の助成金額は、基金総額10億円のうち2〜3億円を予定(1事業あたり最大1,000万円)。助成対象となる活動期間は、助成金提供からなるべく早期(1〜2か月以内)に着手し、最長1年間を目安に完了する事業。助成対象となる費用は、助成対象事業の活動費用。
公募締切は、第1回が4月24日午後3時、第2回が5月15日午後3時。2020年度「みてね基金」第1期申請フォームにて申請を受け付けている。各公募の選考は、書類審査による1次選考、書類・面接審査による最終選考の2段階で行う。
◆2020年度「みてね基金」助成 第1期募集
対象団体:「病気」「教育」「貧困」「出産」「虐待」の5つの領域において、国内外を問わず子どもおよび家族への支援活動を行う団体、かつ新型コロナウイルスの影響を受ける子どもやその家族に対して支援活動を行う団体
助成金額:基金総額10億円のうち2〜3億円を予定(1事業あたり最大1,000万円)
対象費用:助成対象事業の活動費用
※申請事業に関わらない団体運営の費用は対象とならない
対象活動期間:助成金提供からなるべく早期(1〜2か月以内)に着手し、最長1年間を目安に完了する事業
締切:<第1回>2020年4月24日(金)15:00、<第2回>2020年5月15日(金)15:00
申込方法:2020年度「みてね基金」第1期申請フォームにて申請する
「みてね」は、親が撮影した子どもの大切な写真や動画を、祖父母や親戚など招待した家族だけに簡単に共有することができる写真・動画共有アプリ。この度設立された「みてね基金」では、公募によって選定された子どもやその家族を取り巻く社会課題の解決に向けて活動する団体に対し、資金の提供など、活動をサポートする。
支援団体の対象は、「病気(難病・障害)」「教育(児童養護・教育格差)」「貧困(経済的貧困)」「出産(不妊・妊活・妊娠中および産後)」「虐待(虐待防止)」の5つの領域において、国内外を問わず子どもおよび家族への支援活動を行う団体。第1期の公募では、対象を5つの領域の中でも、新型コロナウイルスの影響で困りごとを抱える家庭を支援する活動を行う団体に絞って実施する。
第1期の助成金額は、基金総額10億円のうち2〜3億円を予定(1事業あたり最大1,000万円)。助成対象となる活動期間は、助成金提供からなるべく早期(1〜2か月以内)に着手し、最長1年間を目安に完了する事業。助成対象となる費用は、助成対象事業の活動費用。
公募締切は、第1回が4月24日午後3時、第2回が5月15日午後3時。2020年度「みてね基金」第1期申請フォームにて申請を受け付けている。各公募の選考は、書類審査による1次選考、書類・面接審査による最終選考の2段階で行う。
◆2020年度「みてね基金」助成 第1期募集
対象団体:「病気」「教育」「貧困」「出産」「虐待」の5つの領域において、国内外を問わず子どもおよび家族への支援活動を行う団体、かつ新型コロナウイルスの影響を受ける子どもやその家族に対して支援活動を行う団体
助成金額:基金総額10億円のうち2〜3億円を予定(1事業あたり最大1,000万円)
対象費用:助成対象事業の活動費用
※申請事業に関わらない団体運営の費用は対象とならない
対象活動期間:助成金提供からなるべく早期(1〜2か月以内)に着手し、最長1年間を目安に完了する事業
締切:<第1回>2020年4月24日(金)15:00、<第2回>2020年5月15日(金)15:00
申込方法:2020年度「みてね基金」第1期申請フォームにて申請する