オオグソクムシを丸ごと堪能! 殻・身・内臓をすべて使ったラーメンが発売

4月17日(水)11時10分 マイナビニュース

宮下企画はこのほど、深海生物「オオグソクムシ」を使用した「オオグソクムシラーメン」(税別1,780円)を、「獣肉酒家 米とサーカス ダービー通り店」(東京都墨田区)で発売した。販売は5月31日までの期間限定。

オオグソクムシは、水深150〜600メートルの深海に生息するワラジムシやフナムシ、ダンゴムシなどと同じ等脚目の生物。一部の愛好家の間では「エビやカニに似た味で非常に美味」と言われているとのこと。しかし、食用可能な部分は少量である上、内臓は苦味が強く一般的には食べられていないという。

同店では2016年、苦みのある内臓を抜いた状態で素揚げした「オオグソクムシの丸揚げ」を発売。独特でグロテスクな見た目から「キモ可愛い」「インスタ映えする」と、大変人気であったという。今回は、「オオグソクムシを全て味わう」をコンセプトに、内臓も使用したラーメンを開発した。

使用するオオグソクムシは、静岡県焼津市の深海漁船「長兼丸」が駿河湾で水揚げしたもの。内臓を取ったオオグソクムシを殻ごと炒め、香味野菜と煮込みミキサーで粉々にすると、エビに似た甲殻類の香りが感じられる濃厚なスープになるという。

苦みが強いため普段捨てられている内蔵部分は、臭みを消す調理を行い、オオグソクムシ独特の香りを残したグソク味噌に仕立てた。このグソク味噌を加えることで、味を変えて2度楽しめるという。
ラーメンの上には、海をイメージし、海苔やワカメをトッピングしている。

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