箱根駅伝、95回記念大会は2校増枠…計23チーム出場
2018年4月17日(火)11時12分 リセマム
関東学生陸上競技連盟は2018年4月16日、2019年に実施する第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の出場枠数を2校増やし、関東学生連合チームを含めた計23チームで行うことを発表した。
1920年に誕生した箱根駅伝は、東京・読売新聞社前から箱根・芦ノ湖間を往路5区間(107.5km)、復路5区間(109.6km)の合計10区間217.1kmで競う、学生長距離界最大の駅伝競走。関東学生陸上競技連盟加盟大学のうち、前年大会でシード権を獲得した10校と、予選会を通過した10校、関東学生連合を加えた計21チームが出場する。
関東学生陸上競技連盟は2019年に95回目の記念大会を迎えるにあたり、出場枠数を2校増枠すると発表した。第95回箱根駅伝は、シード権を獲得している10校のほか、予選会で上位10人の合計タイムにより12校を選考し、関東学生連合チームを加えた23チームが出場する。
第95回箱根駅伝は、2019年1月2日・3日に行われる。第94回大会で10位以内に入りシード権を獲得しているのは、青山学院大学、東洋大学、早稲田大学、日本体育大学、東海大学、法政大学、城西大学、拓殖大学、帝京大学、中央学院大学の10校。
なお、増枠は95回記念大会に限られ、2020年に実施する96回大会はこれまでどおりの21チームで行われる。
1920年に誕生した箱根駅伝は、東京・読売新聞社前から箱根・芦ノ湖間を往路5区間(107.5km)、復路5区間(109.6km)の合計10区間217.1kmで競う、学生長距離界最大の駅伝競走。関東学生陸上競技連盟加盟大学のうち、前年大会でシード権を獲得した10校と、予選会を通過した10校、関東学生連合を加えた計21チームが出場する。
関東学生陸上競技連盟は2019年に95回目の記念大会を迎えるにあたり、出場枠数を2校増枠すると発表した。第95回箱根駅伝は、シード権を獲得している10校のほか、予選会で上位10人の合計タイムにより12校を選考し、関東学生連合チームを加えた23チームが出場する。
第95回箱根駅伝は、2019年1月2日・3日に行われる。第94回大会で10位以内に入りシード権を獲得しているのは、青山学院大学、東洋大学、早稲田大学、日本体育大学、東海大学、法政大学、城西大学、拓殖大学、帝京大学、中央学院大学の10校。
なお、増枠は95回記念大会に限られ、2020年に実施する96回大会はこれまでどおりの21チームで行われる。