羽生選手のポストカード付き乗車券、発売前から転売 仙台市交通局は購入控えるよう呼びかけ「何より羽生さんが悲しむ」

4月18日(木)12時12分 キャリコネニュース

出品物の一例。黒塗りは編集部で加工。

仙台市交通局が発売するフィギュアスケート羽生結弦選手のポストカード付き地下鉄一日乗車券が、インターネットオークションサイトに出品されている。市交通局は4月18日、ツイッターで

「このたび交通局で販売いたします『羽生結弦選手ポストカード付き地下鉄一日乗車券』ですが、現在ネットオークション等での転売が散見されております。何より羽生さんが悲しみますので、転売品の購入は控えていただきますようお願いします」

と呼びかけた。

乗車券は、市内に羽生選手のモニュメントが設置されるのを記念し、4月20日に主要地下鉄駅で売られるもの。現在ネットに出回っているものは、事前に行われた通信販売の抽選で当たった人が出品していると見られる。

定価の2倍〜4.6倍で出品「仙台へ行かれる方、コレクターの方、いかがでしょうか?」


編集部が18日午前に確認したところ、ヤフオクには15件出品されていた。一日乗車券は大人用の仙台市地下鉄一日乗車券1枚と、羽生結弦選手のポストカード3枚、ミニ観光ガイド1枚が付いて税込み1500円だが、サイトでは最低3000円、最高7000円から出品されている。モバオクでも1件の出品が確認された。

出品者の地域は愛知県、長野県、香川県など、偏りはない。乗車券やポストカードのデザインは20日まで伏せられているためか、出品画像はなし、もしくは既存のモニュメント像の前に立つ羽生選手の画像になっている。愛知県からの出品者は、抽選で当選したものの友人が行けなくなったため出品しているという。「仙台へ行かれる方、コレクターの方、いかがでしょうか?」とも書いていた。

メルカリでは1件、777円で取引が成立していた。コメントには

「今回のデザイン発表式に2枚のハガキ応募で当選はしましたが都合により本人が行けなくなり残念です 一日乗車券の引き換え購入券も同封されていたので羽生選手のポストカード2セットを出品予定です!」

と書いてあった。

市交通局によると、ポストカード付き一日乗車券20日の直接販売のほか、4月27日〜5月13日に二回目の抽選申し込みがあるという。ツイッターで「4月27日(土)より2回目の通信販売(15000セット)を行いますので、あわせてご利用願います」と呼びかけている。


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